2013年12月6日金曜日

リアフェンダーカスタムプロジェクト(その3)

まだフェンダーのペイントもしてないし、他のパーツも揃ってないけど、
届いたショートリアフェンダーを仮組みしてみた。
と言うか、少しでも早くどんな感じか見てみたかったのだ(笑)

で、取り付けてみると…

iPhone5+Photoshop

うひゃっ!いい!かなりいい!

ノーマル車高のままなので、タイヤとフェンダーのクリアランスが空き過ぎて、
腰高感は否めないもののシートからリアフェンダー後端までのラインは
思い描いていたものとほぼ合致している。

これでインナーフェンダーレールをカットして、
ペイント&車高を落とし、ナンバー&ウィンカーを移設したら、
相当カッコいいんじゃない?(早くも自画自賛

ワクワクが止まらん!\(^o^)/

次はいつになるか分からないけど、
リアフェンダーカスタムプロジェクト(その4)へ続く

2013年12月4日水曜日

リアフェンダーカスタムプロジェクト(その2)

おいらにとっての理想のフェンダーには形のみならず、他に2つの条件が有る。
1、純正のシートが使えること
2、純正のフェンダーベースプレートが使えること
なぜなら上記の2つの条件を満たせば、最低限の旅の荷物を積めるからだ。
「そんなもの、ある訳ねーか…」とリサーチもなかば諦めモードに突入しかけた頃、
この二つを満たし、さらにはおいらが描いたようなラインのフェンダーが
アメリカに有ったのだ!

見つけたのは"GHORST RIDER CUSTOMS"社の「GR240 Custom Fender」だ。
V-RODのノーマルフェンダーをちょん切ったような形状で
もちろん上記のおいらの条件を満たしているのだ。
短過ぎず長過ぎず、ほぼほぼおいらの理想だ。

迷うことなく早速アメリカにオーダー。
10日ほどで無事に太平洋を渡り到着した。

iPhone5+Photoshop

届いたのは写真のようなフェンダーとLEDブレーキストリップ。
フェンダーはFRP製でかなり軽量だ。

iPhone5+Photoshop

ノーマルのフェンダーと比べると、短さは一目瞭然。
フェンダーが短くなったのでV-RODの太いタイヤが丸見えになり、
リア周りの迫力が増すはずだ。

ただこのフェンダーに交換するには、これからインナーフェンダーレール切断し、
ナンバープレートをサイドに、リアウインカーをリアサスペンション上部へと
移設しなくてはいけないのだ。
更にはフェンダーの見た目を良くするためにローダダウンも必須だ。

配線やフェンダーのペイント等々、まだまだやらなくてはいけない事が沢山ありそうだ。
出来るだけ細かく報告して行くけど、完成は年明けかなー。

リアフェンダーカスタムプロジェクト(その3)に続く

2013年12月2日月曜日

リアフェンダーカスタムプロジェクト(その1)

ほぼ理想のスタイリングに近いと思っているおいらのV-ROD。
しかし唯一気になる箇所がある。
それはリアフェンダーだ。

どうもちょいと長過ぎる。
それとバイク後端のナンバープレートがせっかくの極太タイヤを隠し
スタイリングをスポイルしている気がしていたのだ。

先日メンテの為にリアフェンダーを外した時、
フェンダーレスのV-RODを眺めていて、ふとラインが浮かんだ。

iPhone5+Photoshop

まずはフェンダーレスの写真。

iPhone5+Photoshop

ラインを描いて…。

iPhone5+Photoshop

色を着けて完成。

ふむふむ、カッコいいじゃないか。
どうやらV-RODシリーズのMustle(マッスル)に近い形状だけど
もう少し滑らかなラインが理想な気がする。

うーん、これを実現させるにはワンオフ(特注)しか方法は無いのか…?
予算15万!? 20万!?(あぁ、頭痛がぁ…
そんな予算なんてもちろん組める筈もないおいらは、意地のリサーチを開始する。
一般人は金じゃなく情報で勝負だ!(負け犬の遠吠えですね…
そうして探すこと数週間、なんとおいらが描いたフェンダーに
近い商品がアメリカで売ってるのをついに発見したのだ!

リアフェンダーカスタムプロジェクト(その2)に続く。