2017年12月19日火曜日

新国立競技場・途中経過

新国立競技場の建築現場を訪れてから気がつけば約3ヶ月ほど経ってしまいましたが、
どこまで進んだのか久しぶりに見に行ってきました。

前回はまだスタジアムの内部が見える程の高さしかありませんでしたが(前回の記事)、
やはり3ヶ月でかなり工事は進んでいるようです。


新・国立競技場

まず高さが全くと行っていいほど高くなりました。
もうスタジアムの反対側は見えないほどの高さまで、スタンドが組み上がっています。
前回よりも俄然スタジアム感が増しています。


新

拡大して見ると、こんな感じです。
スタジアム上部が内側へと傾斜し、屋根へとつながるラインが見え始めているようです。

かなり進んでいるように見えますが、まだあくまで鉄骨を組み上げている状態。
恐らくこれからも屋根の設置など、難易度の高い作業がまだ残っている事でしょう。
前回の観察からちょっと間が開いてしまったので、
出来るだけ小まめにチェックしに行こうと思います。

2017年12月13日水曜日

初・スマイルバイクパーク!

稲城市にある「Smaile Bike Park」さんに行ってきました。
以前から気になっていた、都内から1時間足らずで行けるMTB専用コース。
よみうりランド前から車でたった5分ほどで到着です。


Smile Bike Park

もともと営業していたサバイバルゲームのフィールドに、
MTBコースを併設したという感じの立地ですが、
おかげで施設の設備は非常に充実しています。


Smile Bike Park

無料の携帯電話の充電器や洗車機、拭き取り用の雑巾、電気ポットにお湯や自販機、
シャワーや温水洗浄トイレまであります。
MTBやプロテクター類のレンタルもありました。


Smile Bike Park

スキー場ではないので、コースにはリフトはありません。
当たり前ですが、基本的に自走が唯一の「登り」の手段です。
車を駐車場に停めて、そこから丘を登り下ったところにMTBのコースはあります。


Smile Bike Park

上から見るとこんな感じ。
ここはスラロームのスタート地点です。


Smile Bike Park

下から見るとこんな感じ。
高低差はそこそこあります。
手前に小さめのバンプトラックがあります。


Smile Bike Park

こちらはテーブルトップ。


Smile Bike Park

落ち葉に半分埋まっていますが、2連のテーブルトップもあります。


Smile Bike Park

それほど広いフィールドではありませんが、
基礎練習には程よい広さの中に、程よいセクションが配置され、
思いの外楽しめます。


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バンプトラックを体重移動だけでどこまで漕がずに行けるか試してみたり
(あぁ、ひどいフォーム…恥ずかしい)、


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スラロームでは交代でタイム計測してみたりと(あぁ、絶望的な遅さ…恥ずかしい。)
遊び方も人それぞれ。

自走なので、スラロームで遊ぶには自走しなくてはいけませんが、
たまには大っ嫌いな坂を思いっきり登り漕ぐのも辛い楽しいものです。

Smile Bike Park

しこたま漕いで疲れ切った後、
森の中でのんびり戴くコーヒーの味はまた格別です。

大人から子供まで安全に遊べる、都内にあるMTB専用の貴重なコース。
ゲレンデシーズン再開までの練習場所にも最適ですが、
MTBデビューしたい!という初心者の方にもお勧めできるコースでした。

2017年12月11日月曜日

いいぞ!広いぞ!武蔵野の森公園!

よく自転車やバイクで行く、調布空港周辺。
そばが美味しい深大寺があったり、零戦の格納庫「掩体壕(えんたいごう)」があったり、
広々した野川公園も隣接していたりと、都心から自転車で約1時間とは思えない
緑溢れた場所です。

先日も自転車で空港周辺を走っていると、調布空港の滑走路周辺に、
様々な競技用のグラウンドがあることに気づきました。
ひょっとして、滑走路の周りを一周できるのでは?
日課のウォーキングがてら、自転車を押しながら「武蔵野の森公園」と書かれた看板のある
入り口から探索開始です。


武蔵野の森公園

初めて入るエリアですが、想像以上に綺麗で広い!
滑走路脇の通路は全長1000mオーバー!


武蔵野の森公園

こんな綺麗な東屋や


武蔵野の森公園

少し大きめな池まであります。


武蔵野の森公園

高台に登れば、滑走路を一望することができます。


武蔵野の森公園

地図で確認すると、青線で囲んだ部分が「武蔵野の森公園」のエリアのようですが、
隣接する味の素味の素スタジアムと比べても、その大きさは一目瞭然です。
「東京ドーム●個分」という表現がありますが、
ここは「味スタ約7個分!」くらいの広さと表現するべき場所なのかも。(笑)


武蔵野の森公園

ウォーキングついでに野川公園にも足を伸ばしてみました。
こちらも沢山の木々に囲まれた相変わらず綺麗な良い公園です。


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丁度イチョウの木が綺麗に色づいていたので、自転車と一緒に写真撮影。


野川公園

武蔵野の森公園と野川公園をゆっくり歩けば、1万歩は確実に歩けそうです。

2020年東京オリンピックの自転車ロードバイクのスタート地点になるという話も聞きます。
これだけの広さがあれば、問題なさそうですね。
都心の公園に比べれば、週末でも格段に人の少ない武蔵野の森公園。
飛行機の離発着を眺めながら、のんびり散歩ができる、珍しいオススメの公園です。

この他の写真はここをクリック。

2017年11月27日月曜日

外遊びが好きな人に最適なiPhoneXのケース

先日3年ぶりにiPhoneを買い換えました。
ホームボタンが無いと話題のiPhoneXです。
iPhoneも3年が経つとかなりの進化を遂げているもので、
とにかく早く快適で大満足といったところです。

しかし今回のiPhoneX、ディスプレイに有機ELを使用しているということで、
画面を割った場合の交換代金は3万円と非常に高価な設定になっています。
前回のiPhone6+の時には、購入4日目で砂利の上に落としガラスを割ってしまうという
泣くに泣けない経験している身としては、ケースは慎重に選ばざるを得ません。

そこで今回は「衝撃に強い」、「ストラップホールが有る」、「カラビナが使える」という
3つに重点を置いてケースを探しました。
自転車やバイク、スノーボードなど、外での遊びが好きなおいらには、
上記3点は安心して遊ぶ上で必要不可欠なポイントなのです。

そしてたどり着いたのがこちら、
ROOT CO.社製「Shock Resist Case Pro. For iPhoneX」!


ROOT CO. Shock Resist Case Pro. for iPhoneX

おいらが欲しかった機能が全部盛りな贅沢仕様。
米国環境耐性試験「MIL-STD-810G 516.6Procedure Ⅳ」の耐衝撃試験に準拠した、
いわゆるミルスペックなポリカーボネート製のボディ。
落下衝撃を吸収する「TPU」をバンパーとしてサイドに使用。


ROOT CO. Shock Resist Case Pro. for iPhoneX

ボディ上部にはカラビナを取り付けられる大きなホール。


ROOT CO. Shock Resist Case Pro. for iPhoneX

ボディ下部にはストラップを取り付けられる小さなホール。
そしてアウトドアテイストを取り入れたデザイン。

合格!満点です!

手に持つときはストラップに手首を通して、
移動するときはカバンやジーンズのベルトループにカラビナでぶら下げる。
そんなスタイルが実現できるケースです。

アウトドアなiPhoneケースをお探しの方、
オススメですよー。

リンク→ROOT CO.

ゆるゆるiPhoneのヘッドフォンの解決策

iPhoneに付属されているApple純正のヘッドフォン、
個人的には音質も好みで日々使っているのでが、
ヘッドフォンの形状がおいらの耳の形には合わないらしく、
ゆるゆるで装着しても歩く振動程度でずれる、もしくは最悪外れてしまうことがあり、
何か解決策はないものかと思っていました。


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やっと見つけました解決策!
その名も「iPhone純正イヤホンがフィットするイヤーキャップ」!
世の中には同じ悩みを抱える人は結構いるのですね。


ear_cap_for iPhone

使用方法はシリコン製のイヤーキャップをヘッドフォンの被せるように装着するだけ。
価格も安かったので半信半疑で購入しましたが、
これが驚くほどの効果を発揮します。


ear_cap_for iPhone

ウォーキングで1時間ほど使ってみましたが、
今まで少しの振動でも簡単にずれていたヘッドホンが、
歩いても、頭を強く降っても全くずれることはありませんでした。
柔らかいシリコン製フック部分が耳のくぼみに引っかかりしっかりホールドしますが、
付けっ放しでも耳が痛くなるようなこともありませんでした。

お値段もたった600円ほど。
同じ悩みをお持ちの方、試す価値ありですよ。

2017年11月10日金曜日

キャンプ&ダウンヒル

三連休を利用して、友人たちと八ヶ岳にキャンプ&ダウンヒルをしに行ってきました。
なんだかんだで今年最初で最後の富士見パノラマスキー場でのダウンヒルです。


Camp at Yatsugatake

初日はまず寝床の確保。
昼過ぎにキャンプ場に到着後、みんなで協力しながら荷物を運んだり、
テントを組み立てたり、買出ししたりで
この日ダウンヒルは無し。
ゆっくりと八ヶ岳の温泉&鍋料理&お酒を堪能して就寝です。


Camp at Yatsugatake

翌朝7時に起床。
鳥がさえずる中、朝食&コーヒーを堪能した後、いざ富士見パノラマへ!


Fujimi_Panorama

快晴とは言えないものの、晴れ間ものぞくまずまずの天気。
今シーズン最後のダウンヒルなので、いつもより気合5割り増しです。


Fujimi_Panorama

MTBを購入したばかりで、とにかく走りたい友人の気合は8割り増しです。


Fujimi_Panorama

気がつけばレイアウトが変更されている初級コースをゆっくりと下ります。
先シーズンはふじてんの初級コースの入り口でビビっていた友人たちも上達が著しく、
さほど離れることなく後ろを付いてきます。


Fujimi_Panorama

ゲレンデでしっかり休みを取りながら、長い初級者コースを無事に攻略です。
「まだまだいけます!すぐもう一本いきましょう!」ということで、すぐさま2本目へ。
しかし、ここで今年の魔物「雨」がゴンドラの窓を濡らし始めます。
頂上に着く頃には上がるだろうと淡い期待を胸に上がって行きましたが、
到着時にはさらに強い雨に。
「きっと走っていれば上がる!」と信じて、いざコースへと向かいますが、
走れど走れど雨は弱くなるどころか、ますます強さを増していきます。

コース上には雨水が流れ出し、路面はマッド&スリッピー。
走ればタイヤから泥水が自分の体を襲います。
やめようにも「下まで降りる」しか戻る方法はありません。
ゴーグルをしていても、跳ね上がる泥水でほぼ視界は遮られ、
まともにコース取りもできない状態でしたが、皆で励ましあいながら
なんとかゴールまで到着。


Fujimi_Panorama

自転車も体も泥と水でドロドロぐちゃぐちゃ、濡れたウエアのせいで体温も下がりまくりです。
つくづく今年は本当に「雨」泣かされる年ですね。
天気予報では、この三連休は「晴れ」予報だったので、キャンプ&ダウンヒルに決めたのに
まさか最後の最後にまた「雨」とは…。
シーズン最後を欲求不満のまま終わるという結果になってしましました。


Bourbon Le Mond

唯一の救いと言えば、まだ東京では未発売の
「ブルボン・ルマンドアイス」が買えたこと!
無類のルマンド大好きおじさんのおいらにはたまらんご褒美です。
うまかった!東京での早期販売を!

残念ながらゲレンデダウンヒルシーズンは終わってしまいましたが(岩岳を除く)、
目論見通りMTBにどっぷりはまり始めた友人たちも、まだまだ走り足りてない様子。
関東近辺の走れるコースを探しつつ、みんなで練習に行こうと思います。

2017年11月1日水曜日

東京モーターショー2017

友人たちと「東京モーターショー2017」に行ってきました。
「東京モーターショー」に行くのは実はなんと10数年ぶり。


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前回行ったのは、まだ幕張の国際展示場で開催されていた頃のことで、
あまりに久しぶりなので、結構ワクワクなのでした。

いくつか個人的に気になった車やバイクを紹介しましょう。


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まずはヤマハブースの「MOTOROiD」。
呼ぶとバイク自ら起き上がり、ライダーの元へ移動したり、
まるで生きているような動きを見せるバイク。
技術もさることながら、デザインもかなり突き抜け感のあるバイクでした。


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ホンダブースからは「Neo Sports Cafe Concept」。
おそらく次世代CBの原型といったところでしょうか。
発売したら、かなり売れそうな気がします。


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BMWからは「Concept8」。
最上級グレード「8」シリーズクーペです。
これはかなりかっこいい。
一目で「ザ・クーペ」とわかる、ロングノーズ・ショートデッキ。
前から後ろまで流れるようにつながる美しいライン。

IMG_7600

それでいてマッシブで程よい重厚感。
まだコンセプトらしいですが、内装などを変えて、
ほぼこのままのスタイリングで発売されるでしょう。


そして個人的に一番気に入ったのは、海外の車ではなく日本の「マツダ」。
とにかくうっとりするほど美しいのです。


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こちらは「魁(かい)CONCEPT」。
マツダのコンパクトハッチバックのコンセプトですが、
おそらく次のアクセラの元になるデザインなのでしょう。


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そして一番のお気に入り「VISION COUPE」。
とにかく美しいの一言です。


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「日本の美意識の本質を突き詰め「エレガントで上質なスタイル」を
作り上げることを目指す魂動デザインの深化を表現」(HPより抜粋)という言葉通り、
「足す」のではなく「引く」美学で体現されています。

正直、最近の特に日本車のデザインにはがっかりする部分が多い気がしていました。
「これどう?このシャープなテールかっこいいでしょ?この張り出しもいいっしょ?」的な、
押し付け感がにじみ出ているようなデザインが目につきました。(あくまで個人意見)
しかしマツダのデザインはその対極にあるような、
日本の様式を巧みに取り入れ、
できる限りの無駄を排除した素晴らしいデザインだと感じました。


SUZUKI SURVIVOR

以前までは「モーターショー」というと、未来の運転技術と未来のデザインを期待していましたが、
自動運転や運転サポート技術など自動車の未来だと思っていた技術が実現した現在においては、
もはや人間が想像出来うるものは少なくなってきたのでしょうか?
未来チックなデザインの車には全く魅力を感じる事が出来ずじまいでした。

それとやはりショーにおいて「スーパーカー」の不在はかなり寂しものと感じました。
一昔前までは、めったにお目にかかれない最新高級スーパーカーを
じっくり見られる貴重な場所でもあったような気がしますが、今は違うのでしょうか?
幾つかの海外メーカーが日本から撤退したように、
車が売れない日本ではショーですらスーパーカーが見られない、
車に夢を抱く場所ではなくなってしまったようです。

低燃費で経済的な車もいいですが、非実用的でも単純にカッコよくて早い車に
憧れや夢を抱く人は多いはず。
もっと華やかな空間で華やかな車が並ぶショーの復活を願いたいと思った
10数年ぶりの「東京モーターショー2017」でした。

他の写真はここをクリック。

2017年10月30日月曜日

ブレードランナー2049

ついに!ついに「ブレードランナー2049」を公開初日に観てきました!

Blade_Runner_2049

結果から言うと、おいらのようなマニアでも「大満足!」な内容でした!
まだ観てない人のためにも、あまり内容に関しては多く書きませんが、
ドゥニ・ヴィルヌーブ監督により、前作同様「人間とは?」というテーマが
非の打ち所のない素晴らしく美しい映像と音響と共に描かれています。

散りばめられた前作へのオマージュ、マニアをうならせる演出、
しかしながら前作に頼りすぎないオリジナリティある世界観の創出は
本当に素晴らしいの一言。

前作から30年という先月が経っている設定からか、
無秩序だった世界観に少し秩序が加わったような、
映画の世界の中でもしっかり時代の移り変わりを感じられる映像だった気がします。

しかしながら前作同様、ストーリーには様々な疑問が残っています。
その答えのヒントは実は劇中に描かれているのか、続作に引き継がれるのか、
また謎のまま終わらせるのか、その辺も非常に気なるところです。


Kabukicho

歌舞伎町に溢れる眩いネオンサイン群は
ブレードランナー2049の鑑賞後の帰路には相応しい余韻に浸れる最高の景色でした。
(雨が降っていれば尚最高。)

鑑賞後の疑問を少しでも解消すべく、あと数回は劇場に足を運んで鑑賞したいと思っています。
「ブレードランナー2049」を観に行こうと思っている方には、前作の鑑賞を強くお勧めします。
両作とも傑作ですよ!

2017年10月29日日曜日

見ないところ

池田学展で訪れた日本橋高島屋で用を足そうとトイレのある階段方面へ行った時ですが、
思わず階段の装飾に目を奪われました。

日本橋高島屋・階段

いいですねぇ、こういう装飾。
おそらく建築当時から残っているものだと思いますが、
派手さはありませんが、非常におしゃれです。


日本橋高島屋・階段

便利な最新エスカレーターもありますが、金属とガラスの機械然としたものよりも
数段歴史の深みと味わいを感じます。


日本橋高島屋・階段IMG_7468

のぞき窓に飾りのフレームにステンドグラスです。
ここののぞき窓を設置することで、出会い頭の衝突防止にも役立っていそうです。

このような不要とも思える装飾は、デパートという特別な場所に来ているということを
改めて認識させてくれるようです。

エスカレーターやエレベーターがある現代では
デパートの階段などトイレに行く時くらいしか使わないかもしれませんが
実はそんな場所にこそ、建物の歴史を感じることができたりするものです。
特に都内の高級デパートと呼ばれる場所は、かなり古い建物が多く見受けられます。
買い物に疲れた時は休憩がてら、デパートの歴史を覗くのも楽しいものです。

2017年10月25日水曜日

池田学(いけだまなぶ)展

終わってしまいましたが、先日日本橋高島屋で開催されていた
「池田学展」に行ってきました。

池田学展

彼の名前は聞いたことがなくても、
きっと作品を目にしたことなる方も多いのではないでしょうか。

彼の作品の特徴は、とにかく緻密なところ。
カラーインクと1mmにも満たない極細のペンを使い、
気が遠くなるほど無数に線を描き重ねることで、
驚くほど緻密かつ立体的に作品を創り上げていきます。
あまりに緻密な作業のため、1日で作業できるスペースは10㎠程度とも言われるようです。

1973年生まれという同年代のせいか、
昔の作品からは、きっと同じものを見て育ったのだろうという、
ちょっとしたシンパシーのようなものも感じることができました。
が、もちろん彼のような緻密さと独創性を兼ね備えた作品群には
とにかく圧倒されため息が出そうです。


池田学展

この展覧会の最後に飾られている作品「誕生」は撮影が可能です。
iPhoneでの撮影なので、作品の細部を見せられないのが悔やまれます。


池田学展

あまりに緻密なので、鑑賞の際には双眼鏡持参をお勧めします。
双眼鏡?とお思いでしょうが、持って行ってよかったと必ず思いますよ。(笑)
お近くで観る機会のある方、必見ですよ!