以前にも書いたことがありますが、多摩方面の公園が好きでよく自転車で走りに行きます。
中でも野川公園がお気に入りで、深大寺や調布空港に行く際には、
かなりの確率で野川公園にも足を運びます。
先日も貴重な秋晴れの週末に野川公園に行ってきました。
今話題(もう下火?)のポケモンGOですが、おいらも例に漏れず絶賛プレイ中。
場所が変われば違うポケモンが見つかるかもしれないと、野川公園でもプレイしてみました。
しかし野川公園はいいですね。
親子で川に入って魚や昆虫探しをしたりと、
それだけ安全で水質も良いということがわかります。
ポケモンの結果でいうと、「まぁそれなりに出る」というレベルで、
とりわけ何かが湧き出るように出現するわけではありませんでした。
やっぱり都内中心部の方がわんさかポケモンは出現しますね。
さて、そんなポケモンですが、プレイーヤーならお分かりでしょうが、
ポケストップと言われるボールなどのアイテムをもらう場所に行かなくてはいけません。
野川公園でもそのポケストップを探して歩いたわけですが、
そちらの方向に行くと何やら清流が出現です。
さらにポケストップに近づいてみると…
ポケストップに設定されていたのは、何と丘のふもとからの湧水ポイントでした。
かなり透明度の高い、飲めるんじゃないかと思うほど綺麗な水が湧き出ていました。
都心から1時間ほどの場所にもこんな綺麗な湧き水が!とポケモンを発見するよりも
興奮してしまいました。(笑)
写真を撮り忘れましたが「野川の源流」と書いてあったような記憶があります。
野川自体はもっと遠くから流れてきているので、ここは間違っても源流ではありませんが、
野川に流れ込み野川になっているので「源流の一部」であるのは間違いないのかもしれません。
色々とマナー問題で騒がれているポケモンGOですが、
こうやってポケストップを訪れると予期せぬ景色に出会うこともできるのです。
ただポケストップを回るだけではなく、その場所がどんな場所か興味を持ちながら回ると
ポケモンGOのまた違う楽しみ方ができそうです。
2016年10月23日日曜日
2016年10月16日日曜日
日本水準原点
先日、日比谷で映画を観た帰り、
ウォーキングがてら日比谷から赤坂見附まで歩いて帰ってきました。
その途中、国会議事堂の前庭洋式庭園内にある
「日本水準原点」を見に立ち寄りました。
「日本水準原点」とは、「日本の水準測量の基準点(ただし、本土から遠く離れた離島の標高を除く。)である。東京都千代田区永田町1丁目にある日本水準原点標庫(にほんすいじゅんげんてんひょうこ)という建物の中にある。」(ウィキペディアより抜粋)
つまり日本国内全ての「高さ」はここを基準としているわけです!
説明が書いて有る石碑があります。
ふむふむ、やはり大きな地震の影響で、何度か高さは改定しているようです。
どんな場所でも自信があれば地盤の動きは避けられませんからね。
この建物は、その水準点を保護するために作られた「日本水準原点標庫」と
呼ばれる建物らしいのですが、これがなかなか趣があってそそられます。
総石積み、ローマ風の柱、細かなレリーフという、かなり手の込んだ造りで出来ていて、
「ここが日本の基準だ!」と言わんばかりの重厚感を醸し出しています。
正面上部を見ると、菊の御紋に挟まれた「大日本帝国」の文字が。
この建物がいかに古いものか分かります。
実際の「日本水準原点」は中央の扉の中にあるようで見ることはできませんが、
ここが日本の高さの基準点なのだと思うと、なんだか意味もなくワクワクしています。
あれ?おいらだけ?(笑)
2016年10月15日土曜日
天晴れ秋晴れ!
正直、東京で何時ぶり?っていうくらいの見事な青空が広がった10月15日。
そんなせっかくの晴れだというのに、朝から仕事というスケジュール。
しかしこんな見事な青空をただただ部屋の窓から眺めて我慢できるはずがありません。
遊びの為なら超人的な集中力を見せる自分に感心しつつ、
仕事の一つを昼過ぎまでに終わらせて、約1か月ぶりにバイクで出かけてきました。
とは言っても、まだ仕事は残っているので、都内を少し長めにクルージングです。
コースはお気に入りの東京ゲーツブリッジからレンイボーブリッジという
東京の大きな橋を二つ渡るコース。
あー気持ちいい。
久しぶりのスピード感、疾走感。
東京湾を一望できるゲートブリッジからの見事な眺め。
そこから今度はお台場へ。
せっかくなのでバイクを停めて、少しだけお台場を散策。
久しぶりに見る海と湾岸の景色はなかなかいいものです。
スマホ片手の数百人が同じ方向へと駆け足移動をする
「お台場ポケモンパニック」に遭遇し怯えつつも、
散策を終えてレインボーブリッジを渡り、いつもの撮影ポイントで1枚パチリ。
今回は全部ヘルメットの写真。
このBellのヘルメット、意外と絵になるなぁ。(笑)
まだ仕事は残っているけれど、意地はって仕事してる場合じゃない時もあるはず。
そんな時は無理せず息抜き。
その方が間違いなく気持ちも効率も良く仕事が進むってもんです。
そんなせっかくの晴れだというのに、朝から仕事というスケジュール。
しかしこんな見事な青空をただただ部屋の窓から眺めて我慢できるはずがありません。
遊びの為なら超人的な集中力を見せる自分に感心しつつ、
仕事の一つを昼過ぎまでに終わらせて、約1か月ぶりにバイクで出かけてきました。
とは言っても、まだ仕事は残っているので、都内を少し長めにクルージングです。
コースはお気に入りの東京ゲーツブリッジからレンイボーブリッジという
東京の大きな橋を二つ渡るコース。
あー気持ちいい。
久しぶりのスピード感、疾走感。
東京湾を一望できるゲートブリッジからの見事な眺め。
そこから今度はお台場へ。
せっかくなのでバイクを停めて、少しだけお台場を散策。
久しぶりに見る海と湾岸の景色はなかなかいいものです。
スマホ片手の数百人が同じ方向へと駆け足移動をする
「お台場ポケモンパニック」に遭遇し怯えつつも、
散策を終えてレインボーブリッジを渡り、いつもの撮影ポイントで1枚パチリ。
今回は全部ヘルメットの写真。
このBellのヘルメット、意外と絵になるなぁ。(笑)
まだ仕事は残っているけれど、意地はって仕事してる場合じゃない時もあるはず。
そんな時は無理せず息抜き。
その方が間違いなく気持ちも効率も良く仕事が進むってもんです。
2016年10月10日月曜日
ラストふじてん!
タガが外れたかのように、三連休の真ん中に再びふじてんに行ってきました。
天気予報では前日は雨、当日も昼までは雨の予報だったので、
朝までキャンセルしようかかなり迷いましたが思い切って行って大正解!
到着した11時頃には雨も上がり、雲に隠れていた富士山も
その全体をくっきりはっきり見せてくれるほどに空気が入れ替わりました。
しかし、もちろんコンディションはドライなはずもなく、
ウェット、一部マッドという状態でした。
かなりスリッピーな路面だったので、スピードはいつもよりかなり控えめ。
それでもやはり楽しいものは楽しい!
一人でヒャッハー!やら、ウォォ!やら、雄叫びに近い声を上げながら
じっくりふじてんラストライドを楽しみました。
走り終わると、ご覧の通りのドロドロ状態。
しかし大人になってからの泥遊びは最高に楽しいものです。
短時間でしたが、Twitterで繋がっていた方とも合流でき、
立ち話&1本ライドをご一緒できたのも今回の収穫です。
是非またご一緒しましょう!
さて出来れば今年のラストライドは今月中に富士見パノラマで終わらせたいところ。
ほぼ何もできなかった夏の代わりに、秋はまだまだ遊びますよ。
天気予報では前日は雨、当日も昼までは雨の予報だったので、
朝までキャンセルしようかかなり迷いましたが思い切って行って大正解!
到着した11時頃には雨も上がり、雲に隠れていた富士山も
その全体をくっきりはっきり見せてくれるほどに空気が入れ替わりました。
しかし、もちろんコンディションはドライなはずもなく、
ウェット、一部マッドという状態でした。
かなりスリッピーな路面だったので、スピードはいつもよりかなり控えめ。
それでもやはり楽しいものは楽しい!
一人でヒャッハー!やら、ウォォ!やら、雄叫びに近い声を上げながら
じっくりふじてんラストライドを楽しみました。
走り終わると、ご覧の通りのドロドロ状態。
しかし大人になってからの泥遊びは最高に楽しいものです。
短時間でしたが、Twitterで繋がっていた方とも合流でき、
立ち話&1本ライドをご一緒できたのも今回の収穫です。
是非またご一緒しましょう!
さて出来れば今年のラストライドは今月中に富士見パノラマで終わらせたいところ。
ほぼ何もできなかった夏の代わりに、秋はまだまだ遊びますよ。
2016年10月3日月曜日
解放
数ヶ月かかっていた仕事と雨から解放され、
ゲレンデに目をやると、大きく構える富士山には、筋の入った変わった雲がかかっていました。
今シーズンのふじてんはリフトのメンテナンスの為に、
ここぞとばかりに平日のふじてんへと行ってきました。
カラッとした晴れの秋空とはいきませんでしたが、
高地にもかかわらず、この日は気温も高めで、すぐに汗が出てくるほどの気温。
ゲレンデに目をやると、大きく構える富士山には、筋の入った変わった雲がかかっていました。
これは笠雲(?)の変形バージョンでしょうか?
こんな間近に見たのは初めてです。
さすがは平日、基本的にリフト待ちもほぼ皆無で、スイスイ登れます。
かなりの長雨でコースの状況も悪いのでは?と心配していましたが、
いざコースインしてみると、その心配は杞憂に終わりました。
しっかりと整備が行き届いており、相変わらず気持ち良く走ることができます。
コースコンデションををこれだけ保つためには、
相当の労力をかけているのだろうと想像できます。
コース管理してくれている方にはただただ感謝です!
さて、肝心の走りですが、リフトもコースもガラガラなので、
のんびり気の済むまで満喫です。
雨の影響でウェットで滑りやすい場所もあり、一度大きく転倒もしましたが、
とにかく爽快の一言。
心の中では(実際に声に出しているのかも)「ウヒャヒャヒャヒャー!」と叫び続けている始末です。
下るたびに、心も体も解放されていくがわかります。
今シーズンのふじてんはリフトのメンテナンスの為に、
いつもより早くMTBのコースはクローズになってしまうようです。
できればもう一回くらい行きたいな。
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