しかも今回参加している「JAPAN IN A DAY」はこの映画祭の特別オープニング作品ということで
グリーンカーペットを歩くのも1番最初!
少し離れた劇場に約180人の、おいらと同じく映像が採用された人達が集まり、
映画の名前が入った小さな旗を持ち、みんなでグリーンカーペットの始まりである
けやき坂の下に移動した。
すでにけやき坂の左右の歩道はギャラリーの人達で埋め尽くされている。
うひゃぁ、すげぇ人数だ…マジかよぉ…なんて思っている間に
あっという間にグリーンカーペットのスタート地点まで案内された。
iPhone5+Photoshop |
目の前に広がる、まだ誰も歩いていない長いグリーンカーペット。
音楽が流れ始め、いよいよグリーンカーペットイベントがスタート。
「JAPAN IN A DAY」の監督であるフィリップ・マーティン監督と成田学監督が登場し、グループの先頭に立ちみんなでカーペットを歩き始めた。
「オリンピックの開会式のようなイメージで元気に旗を振って歩いてください」という
係の方の言葉を思い出し、一生に一度であろうこの瞬間を満喫しようと
「誰だこいつら?」
という沿道の冷たい視線は完全に無視して
ひたすら楽しむことに徹した。
あっという間のように過ぎていった、夢のような時間。
自分の映像が使われた作品でカーペットを歩けるなんて最高じゃないか。
二度とこんな事経験できないよ。
ちなみにこのイベント前に関係者向けの「JAPAN IN A DAY」の試写会もあり、
おいらの映像がどのように使われているかチェックしてきた。
おいらの登場時間…
約2秒間。(もあったかな…)
スクリーンにすんごいアップで映るけどね(笑)
超瞬間的採用とはいえ、採用されたことに意味があるのだ!
といつものお馬鹿ポジティブ思考で採用された映像の短さを忘れたことは言うまでも無い。
「JAPAN IN A DAY」は11月3日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開!
是非観に行ってねー。
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