まずはiPhone。
予約していた新型のiPhone 6 Plusが届いたのも束の間、
手に入れてから4日後に、写真を撮影した直後に手から滑り落ち、
見事スクリーン側から砂利道に着地。
このような状態に…。
ケースに入れていた安心感からか、スクリーンにはなんら保護フィルム等の処置を
施していなかったのが裏目に出ました。
「俺って日本で何番目にiPhone6 Plusを壊した男なんだろ?」という
悲しい順位争いが脳裏をよぎります。
アップルストアで新品のiPhoneに交換してもらいましたが、スクリーン交換代として14000円ほど上納してきました。
「はぁ…」溜息です。
そして昨日10月11日、久しぶりにバイクで友人と横浜にツーリングに出かけた時の事。
赤レンガ倉庫の駐輪場にバイクを停めようと、ギアを落として1速に入れた瞬間
「ガシャン!」という音と共に、シフトレバーがスカスカに。
その時は「振動でシフトレバーのリンケージのボルトでも外れたかな?」という
程度にしか思えませんでした。
1速以外にギアを入れることは出来ないものの、とりあえず走ることは出来るので
一番近いハーレーディーラに何とか移動しました。
到着後メカニックさんに見ていただくと
「これ結構重症かもです。ボルトが抜けたとかじゃなく、
シフトシャフトが折れてるっぽいです。エンジン下ろしての作業になるので
時間も金額もかなりかかるかもです。」
「え……」
iPhone破損に続き、立て続けに起こったこの未曾有の悲劇に、もはや溜息すら出ません。
とりあえず、いつも世話になっいる都内のディーラーさんに連絡を取り、
横浜から東京までの陸送の手配をして、そちらで修理作業もやってもらう事に。
その後は友人のバイクのタンデムシートに跨がり、中華街で傷心の中華食べ放題へ。
しかしどんな満腹感もシフトシャフトを直してくれる訳ではありません…。
タンデムで帰宅後、V-RODのパーツ表で壊れたであろう場所をチェック。
「この17番のパーツか…、確かにこのパーツ構成だと修理は大変だ。8番であってくれ…」と涙を堪え、願うばかりでした。
実際の見積もりが上がり次第、またお知らせします。
3 件のコメント:
8番は内ではなく外のパーツだから、ステップを外せば簡単に目視できるんじゃあなかっけ?
tetsuさん
やはりシャフトが折れているような連絡がきました。
かなり重症ぽいです…。
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