無事に映画祭のミッションを終え、
監督・プロデューサー2名・おいらという4名でのバケーションの始まりです。
沖縄といったらやっぱり海しかないでしょ!ということで、
まずは古宇利島へ。
島へと架かる古宇利大橋が、これまたいい感じです。
ちょっと曇り空なのが残念。
ジャニーズの嵐が出ていたCMで有名になった「ハートロック」がある「ティーヌ浜」へ。
嵐のCMの撮影地とあって、やはり訪れる人の大半は女性でした。
2つの岩が重なり合うとハート形に見えるという「ハートロック」。
ハートと言われればハートだよな…というレベルです。
おいらにはエリンギにしか見えませんが、初めての沖縄ってことで大目に見てやりました。
お次は隣のトケイ浜へ。
どうやらトケイ浜はウミガメが産卵に来るビーチらしく、
駐車代金の300円は、ウミガメの産卵場所を守る為に使っていますと説明を受けました。
その美しさは写真の通り!
しかもこの日は他に誰もいなくて完全貸し切り状態!
写真を撮ったり、散歩したり、海に足まで入ってみたり、寝ころんだり。
ただただのんびり約2時間ほど過ごしました。
あー極楽。
そして帰りに立ち寄った沖縄そばの「山田水車屋」。
かなりパンチの効いた店構えで、たまにテレビに出るというのも納得です。
食事とは全く関係なさそうな得体の知れない物体が所狭しと並んでいます。
しかしパンチの効いた店構えとは裏腹に、料理の方はボリューミー&なかなかの美味しさ。
ごちそうさまでした!
何々?手作りバンジーだと?
食事をした後なら一人500円で飛べるのか…。
沖縄の青い空と海がおいらの心を無敵にしてくれたようです。
迷わずバンジー体験を決断です。
固定されずブラブラと揺れるゴンドラに、恐る恐る乗り込みます。
少々ビビり気味の監督は後ろのシート、年上のおいらがなぜか前のシートに座る事に。
そしてガチャガチャと歯車の回る音と共に、ゴンドラが上後方へと上がって行きます。
てっきり機械が自動でゴンドラを上げているのかと思っていましたが、
おじさんが手でグルグル巻いていた様です。
見ての通り、後ろに座る監督の顔が完全に引きつっています。
それに比べて前に乗るおいらのこの笑顔。
これが沖縄マジックなのでしょうか。
何も怖くありません。
てか思ったほど高く上がりません。
途中で何度か止まるおじさんの当てにならないカウントダウンでついに発射!
ガチャン!という音と共に一度真下に落ち、その後大きく前方に向かってスイング!
うひゃひゃひゃー!
笑いが止まりません。
怖かったのは最初の真下に落ちる一瞬だけで、後は大きなブランコ状態。
お手製の遊具の「壊れんじゃねーか、これ?」という驚怖の方が、
乗って味わう驚怖を完全に上回っています。
ビバ沖縄。
楽し過ぎます。
なんだか長くなったので、初・沖縄(バケーション・後編)へと続きます。
他の写真は
ここをクリック。