気が付けばバケーションも最終日。
沖縄の方の粋な計らいで、宿が急きょ万座にあるリゾートホテルへと変更になり、
それはそれは非常に素晴らしい滞在を満喫する事が出来ました。
「あぁ、沖縄。」って感じで、朝から脳ミソの半分は活動停止で完全OFFモードです。
チェックアウト後向かったのは恩納村にあるダイヤモンドビーチ。
大きなお菓子屋さんの裏手に広がるこのビーチ。
広くて静か、水の透明度も最高です。
昼食を挟んで、この日のメインイベント「シーカヤック体験」へ向かいました。
二人乗りのシーカヤックに乗り、洞窟で遊び、無人島に渡るという、
ちょっとしたアドベンチャーコース。
ウェットスーツ&ライフジャケット着用、そして今回も沖縄マジックが、
おいらが「カナヅチ」だという事実を忘れさせ、海へと誘ってくれました。
(この後、水の驚怖を思い知らされる事になるとは露知らず…)
いざ出発です!
カヤックの上からでもサンゴが見える透明度!二人乗りのシーカヤックに乗り、洞窟で遊び、無人島に渡るという、
ちょっとしたアドベンチャーコース。
ウェットスーツ&ライフジャケット着用、そして今回も沖縄マジックが、
おいらが「カナヅチ」だという事実を忘れさせ、海へと誘ってくれました。
(この後、水の驚怖を思い知らされる事になるとは露知らず…)
いざ出発です!
楽しい!!
シーカヤックを漕ぐ事、約15分で洞窟に到着です。
真っ暗過ぎて写真は撮れませんでしたが、洞窟内もなかなかの広さ。
天候と時間のタイミングさえ合えば、イタリアの青の洞窟のような状態になるのだろう、
容易に想像が出来るような洞窟です。
洞窟内に少し飛び出た岩が有り、そこから水に向かって皆順番にダイブです!
忘れていました、自分の「カナヅチ」っぷりを…。
勢い良く飛び込んだのはいいものの、
容赦なく鼻から入る海水、付かぬ足、中途半端な体勢で浮く体に大パニック!!!
浮かんでいると分かっているはずなのに手足をバタつかせ完全に溺れた状態に!
周りの「大丈夫!浮いてるよ!すぐ近くにいるから大丈夫だよ!」という声で
ようやく冷静さを取り戻し事無きを得ましたが、やはり油断は禁物ですね。
もう二度と水場で調子に乗りません…。
その後、再びシーカヤックに乗り「ヤドカリ島」と呼ばれる無人島へ。
この無人島には本来正式名称が無いらしいのですが、
ヤドカリが繁殖しているということで、地元の人達が「ヤドカリ島」と呼んでいるのだとか。
無人島なので完全貸し切りのプライベートビーチを心置きなく満喫し、
名残惜しみながらまた元の場所へとシーカヤックで戻り終了です。
楽しかったシーカヤック体験も終え、那覇でお土産などの買い物をして、
東京への帰路へ着きました。
4泊5日の沖縄への旅でしたが、まるで1週間ほどいたような濃い体験に溢れた旅でした。
心も体もここまでリフレッシュされたのはいつぶりだろう?と思うほど、
皆が沖縄が好きというのも納得です。
楽しかった想い出しかない沖縄、また行くから待ってろよー!
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