東京モーターサイクルショー2016に行ってきました。
毎年ながら、綺麗な
モーターサイクルショーだというのに、自転車が置いてあるとどうしても気になります。(笑)
ヤマハが展示していたこちらの自転車は電動アシスト付きのロードバイクのようです。
スポーツ車にアシスト機能が付くことに関しては「?」ですが、
統一された革パーツの中にバッテリーも入れてしまう方法は
「有り」なのかもと思ってしまいました。
さてエンジン付きバイクに戻ります。
こちらはスティーブ・マックイーンのレプリカモデル。
映画「大脱走」のバイクかと思いましたが、全くの別物。
スティーブ・マックイーンが個人で所有していたお気に入りのバイクのようです。
なんだか古いバイクのように見えますが、どうやらハンドメイドらしく、お値段は300万円!
なんだか古いバイクのように見えますが、どうやらハンドメイドらしく、お値段は300万円!
やたらとカッコ良かったのがこちらの「Avinton」というブランド。
とにかく美しいの一言です。
パーツ全ての作り込みが半端ないのです。
お値段も550万円という半端なさ。
美しいものは高いのです。(汗
で、今回一番見たかったのがこちら。
Ducatiの「XDIAVEL」。
元々オリジナルの「DIAVEL」も好きでしたが、この「X」が追加された最新モデルには
さらに惹かれるものがあります。
さらに惹かれるものがあります。
「DIAVEL」の走りはそのままに、肉厚な胸板を少しそぎ落とし、
アメリカンな乗り心地を目指したこのモデルは、非常に魅力的です。
エンジン部分のこのメカニカルさも堪りません。(笑)
そしてこの240ワイドタイヤ丸出しの、セクシーな後ろ姿!
もし次買い換えるなら、このバイクかなぁと思うほどの魅力を感じています。
(まだ買わない、てか買えないけどね。)
そして、このショーで最も記憶に残ったのはこちらのバイクガレージ。
バイクが丸ごと収納できるこのガレージ、
スイッチ一つで透明のガラスが液晶でグレーに変わり、中のバイクが見えなくなります。
おまけに換気扇も付いていているので蒸れ知らず。
ところで、これは一体どこに置くのでしょうか??
広いガレージを持っている人には必要ないし、
外の駐車場や庭にこれを置いておくっていう感覚も全く理解できないし、
そもそもこれを買えるくらいお金に余裕のある人は、
ガレージ付きの家に住めそうだし、という
このガレージの存在理由自体を考えてしまう商品でした。
ただ「なんだかよく分からんけど、とにかくかっこいい!」とは思うのでありました。
その他、気になったバイクの写真はここをクリック。
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