新国立競技場の建築現場を訪れてから気がつけば約3ヶ月ほど経ってしまいましたが、
どこまで進んだのか久しぶりに見に行ってきました。
前回はまだスタジアムの内部が見える程の高さしかありませんでしたが(前回の記事)、
やはり3ヶ月でかなり工事は進んでいるようです。
まず高さが全くと行っていいほど高くなりました。
もうスタジアムの反対側は見えないほどの高さまで、スタンドが組み上がっています。
前回よりも俄然スタジアム感が増しています。
拡大して見ると、こんな感じです。
スタジアム上部が内側へと傾斜し、屋根へとつながるラインが見え始めているようです。
かなり進んでいるように見えますが、まだあくまで鉄骨を組み上げている状態。
恐らくこれからも屋根の設置など、難易度の高い作業がまだ残っている事でしょう。
前回の観察からちょっと間が開いてしまったので、
出来るだけ小まめにチェックしに行こうと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿