1、純正のシートが使えること
2、純正のフェンダーベースプレートが使えること
なぜなら上記の2つの条件を満たせば、最低限の旅の荷物を積めるからだ。
「そんなもの、ある訳ねーか…」とリサーチもなかば諦めモードに突入しかけた頃、
この二つを満たし、さらにはおいらが描いたようなラインのフェンダーが
アメリカに有ったのだ!
この二つを満たし、さらにはおいらが描いたようなラインのフェンダーが
アメリカに有ったのだ!
見つけたのは"GHORST RIDER CUSTOMS"社の「GR240 Custom Fender」だ。
V-RODのノーマルフェンダーをちょん切ったような形状で
もちろん上記のおいらの条件を満たしているのだ。
短過ぎず長過ぎず、ほぼほぼおいらの理想だ。
迷うことなく早速アメリカにオーダー。
10日ほどで無事に太平洋を渡り到着した。
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届いたのは写真のようなフェンダーとLEDブレーキストリップ。
フェンダーはFRP製でかなり軽量だ。
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ノーマルのフェンダーと比べると、短さは一目瞭然。
フェンダーが短くなったのでV-RODの太いタイヤが丸見えになり、
リア周りの迫力が増すはずだ。
ただこのフェンダーに交換するには、これからインナーフェンダーレール切断し、
ナンバープレートをサイドに、リアウインカーをリアサスペンション上部へと
移設しなくてはいけないのだ。
ナンバープレートをサイドに、リアウインカーをリアサスペンション上部へと
移設しなくてはいけないのだ。
更にはフェンダーの見た目を良くするためにローダダウンも必須だ。
配線やフェンダーのペイント等々、まだまだやらなくてはいけない事が沢山ありそうだ。
出来るだけ細かく報告して行くけど、完成は年明けかなー。
リアフェンダーカスタムプロジェクト(その3)に続く
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