今年も行ってきました「東京モーターサイクルショー2018」。
今年も沢山のバイクが展示されていましたが、
その中からいくつか気になったバイクを紹介しようと思います。
昨年に続きバイク業界は今年もネオクラシックなモデルが
多く見受けられた気がします。
こちらは昨年最も気に入ったBMWの「R Nine T」。
個人的にはこのスタイルはほぼパーフェクト。
買える買えないと言う問題を棚に置いておくならば、
所有したいと言う欲求はダントツでナンバーワンです。
そしてこちらのDUCATI「Scrumbler Cafe Racer」も相変わらずにお気に入り。
BMWより少々小さいボディが魅力です。
こいつにロケットカウル付けたい妄想に駆られます。
ヤマハブースに展示されていた1970年代のレーサーマシン。
いやー、かっこいいな。
この時代のこう言うカウルにが装着されているマシンに最近ハマっています。
こちらは「SWM」と言うイタリアンなバイクメーカー。
実は今回初めて知った会社ですが、調べてみると一度倒産しているらしく、
数年前にまた復活したんだとか。
こちらもシンプルでノスタルジックな雰囲気を醸し出しており、非常に魅力的です。
今年は「ボバースタイル」なバイクが目立ったような気がします。
こちらはトライアンフの「ボンネビル ボバー」。
1950年代のビンテージバイクのようなスタイルに最新のシステム。
うむ、かっこいい。
こちらはインディアンの「スカウト・ボバー」。
いかにもアメリカンな低く長いスタイルですが、
モダンにデザインし直された非常にマッシブかつ美しいデザイン。
ハーレーブースにもカスタムボバーが数台展示してありました。
どれもかっこいいなぁ。
そして、今年一番食いついてしまったのがこちら。(笑)
サイドカーのようなバイク用トランポ。
「これで自転車積んで富士見とかふじてん行けんじゃね?」と思ったのは
おいらだけでは無いはず。
そして番外編。
バイクではなく小物のソファー。
革ジャンを再利用してクッションにしていると言う、ちょっと真似したいアイディア。
色々なバイクに目移りしながら楽しんだモーターサイクルショーですが、
沢山見すぎて自分でも何に乗り換えればいいのか分からなくなってしまうのでありました。
今のV-RODに乗り始めて丸8年。
涙の車検もやってくる年。
壊れたボイラー、引っ越し計画、バイクの車検等々…。
お金の入ってくる計画より、出て行く計画だけが増えて行く悲しい現実。
どなたかお余りの現金などございませんか?
無料にてお引き取りいたします。
2 件のコメント:
画像☆キッドスタンディングをみると、ドカティがサマになっているかなと。
清水舞台から飛び降りて、
買っちゃえよ。。
なんとかなるよ。。
睡眠削って働けば。。
>appidasさん
無理です、無理です。引っ越しも決まって、お金が超音速で手元から離れて行っております…。
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