今回カスタムしたのはマフラーだ。
排気量は1250ccもあるV-RODだけど、国産400ccよりも静かかも?というくらい
でかいエンジンの割に排気音がショボイのだ。
そこで、ネットでジャンク寸前のこいつを見つけ格安で購入。
Screamin' Eagleのスリップオンマフラー。すでに絶版の商品だ。
購入時は上側内部が錆びていたようで、振るとサラサラと音がして錆が出てくるような状態だった。
またまたネットを駆使してマフラーの修理をしてくれるお店を発見。
これまた格安にて内部を直してもらったのだ。
ただ、戻ってきた時にはエンド部の溶接跡が目立っていたので、自分で耐熱スプレーで黒く塗って対応。
iPhone4+Photoshop |
このマフラーは見た目は純正のままだけど、これがとんでもなく素晴らしい音なのだ。
エンジンをかけた瞬間に、今までにない「ドドドド」という心地よい低音が響く。
走り始めると、明らかに低速のトルクが上がり、今まで信号などのストップ&ゴーで気になっていた
ノッキングのような挙動がウソのように無くなった。
ノーマルの美しいマフラー形状を保ちつつ、乗りやすく、いかにもアメリカンな太くて低い
サウンドを奏でてくれるようになった。
大満足。うほほ。
スプレー作業中の写真はここをクリック。
2 件のコメント:
いいじゃーん。いいじゃーん! :D
ついにつけました!
ちょい傷はありますが、満足です!
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