先日、愛車のMASI CAFFE RACER UNO RISERに革製のサドルを取り付けましたが、
今回はもっともっと小さなパーツを交換しました。
どこが変わったのか、自分以外の方にはもはや超上級間違い探しのレベルな変更です。
まずはここ、バルブキャップ。
味気ない黒からゴールドに変更です。
そして次はここ、ワイヤーエンドキャップ。
こちらはシルバーからゴールドへ。
小指の爪より小さなパーツです。
そして今回の交換で一番大きなパーツがこちら。
ハンドルバーエンドキャップ。
ようやく親指よりも若干大きなパーツです。(笑)
全体を見てみましょう。
うん、どこが変わったのかほぼ分かりません。(笑)
興味のない方からみれば、このような小さな「こだわり」は
「単なる自己満足でしょ?」と思われて終わるのがオチです。
しかしその「こだわり」、「自己満足」は、その物への「愛着」へと変わり、
大事に手をかけカスタムやメンテナンスを行うことで、
その物を長持ちさせることになるのです。
「壊れたら買えばいいや」は、「壊れないようにメンテしておこう」や、
「汚れたから買い替えよう」は、「汚れたから綺麗にしてあげよう」と、
好きな物には「愛着」をもって接すれば、
長く手元に残すことができ、長く楽しむことが出来るのです。
こだわり・自己満足万歳であります。(笑)
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