2018年7月13日金曜日

台湾食い倒れの旅・食事編(最終日)

ついに台湾最終日。
夜の便で日本に帰るだけなので、お土産買ったり温泉行ったりと
遊び疲れた身体を少しばかりケアする事に。

とは言え台湾最終日、やっぱり最後まで美味しいものは食べたいと
貪欲な食欲は衰えを知りません。
最終日のランチは台北駅に併設されているショッピングモール「Q Square」の
地下3階フードコートで取る事にしました。
たかがフードコートと思うなかれ、
ここには非常にバラエティー豊かな多国籍な料理のお店があるのです。


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選んだのは「段純貞」さん。
牛肉麺で有名なお店のようですが、
前日に食べているのでこの日は味も見た目も優しいチキンベースの麺。(名前は失念)
あっさりの中にもしっかりとしたコクのある、
食い倒れ旅の疲れた胃袋には非常に優しい味でした。


そして午後は電車&タクシーを乗り継いで温泉地の「鳥来(ウーライ)」へ。
しっかり身体を休めたあと、館内のレストランでアフタヌーンティー。


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お茶は非常に美味しかったのですが、一見この見た目の良い食事のセットが…。
不味い訳ではないのですが、なんだかどれ食べても「普通」という感想しか思い浮かびません。
入浴料とアフタヌーンティーがセットで約3500円というセットでしたが、
お風呂だけで良かったのかもしれません。


さて、気を取り直して台北市内に戻ります。
市内で再度お土産探しや散策を楽しんでお腹を空かせて、
台湾最後の食事です。
最後に選んだのは魯肉飯のお店「西門金峰」さん。
他のお店と違うコンクリート打ちっ放しの少しモダンな店内。


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こちらは定番・魯肉飯。
少し濃いめの味付けですが、味の染み込んだ肉とタケノコの食感も最高。
箸が止まりません。


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こちらは雞肉飯。
鶏肉のご飯です。
こちらは見た目の通り、さっぱりとした味わい。
かと言って薄味ではない絶妙な味付け。


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こちらは焢肉飯(角煮のせご飯)。
柔らかい肉とトゥルンとした脂のハーモニー。(笑)


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こちらも定番の空芯菜炒め。
もはや欠かすことのできない一品。


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そしてスペアリブのスープ。
コクのあるさっぱりとした味わいのスープの中に、
柔らかく煮込まれたスペアリブが。
美味しくない訳がない!


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こちらが肉団子のスープ。
スープを吸い込んだ柔らかい肉団子の食感たるや!


4泊5日に渡る「台湾食い倒れの旅」もついにこれで食い納めとなりました。
こうやって改めてブログにすると、いかに食いまくっていたかが分かり、
当初からの「食い倒れ」という目的は間違いなく達成することが出来たと思います。
そして台湾は本当に「美味しい」国でした。
きっと間違いなくまた訪れることでしょう。

ありがとう & ごちそうさま、台湾!

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