台湾滞在中に気になった事、目に入ったくだらない事などを少々書こうと思います。
こちらは台湾のショッピングモールなどで見かける謎のボックス。
よく見てみるとなんと1〜2名しか入れない電話ボックスタイプのカラオケボックス。
外から丸見えなので、恥ずかしい、誰が歌うんだよ?と思っていたら結構いつも混んでいました。
カラオケも海外で独自の進化をしているのですねぇ。
スーパーで見つけた謎のパッケージ。
ショートパンツにサングラスをかけたちょっとセクシー系お姉さんに「月亮蝦餅」と言う文字。
調べて見たら日本語では「エビと春雨はさみ揚げ」なる食べ物で
元々はタイの食べ物のようです。
イラストからはエビも春雨も1mmたりとも伝わらないナイスなパッケージ。
こちらもモールで見つけた看板。
おそらく洗顔剤なのでしょうが、
比較写真に少々無理があるような。
「真素顔」と「偽素顔」って書き方に悪意を感じ得ない。
「真素顔」と「偽素顔」って書き方に悪意を感じ得ない。
実際見るとかなりの体積のあるビル。
その大きさのみならず、全体のヤレ感と窓に不規則にぶら下がる室外機がなぜか魅力的。
独特な存在感を放っていました。
台湾って思ってた以上にカラフルな国で、
歩いていて飽きることがありませんでした。
台湾でまさかの再会!
つくば科学万博(TSUKUBA EXPO'85)のキャラクター「コスモ星丸」じゃありませんか!
最近見ないと思っていたら、台湾に移住していたようです。
しかしその上には「007」の文字が…。
星丸は台湾で一体どんなコラボをしているのでしょうか。
台湾のバイク事情ですが、驚くほどの台数のバイク(主にスクーター)が走っています。
歩行者や車より確実にバイクの台数の方が多いです。
この整然と駐車されたスクーター群には驚きです。
この整然と駐車されたスクーター群には驚きです。
台湾の人たちの気質が伝わってきます。
そして、あれほど大量のバイクが走っているにもかかわらず、一件も事故に遭遇しませんでした。
台湾も日本と同じように大きな交差点では2段階左折(右側通行なので)なのですが、
停車している最前列の車の前にしっかり2段階左折用のバイクエリアが用意されてありました。
この場合だと、画面右方向に進みたいバイクは手前の四角いエリアで一旦停止し、
画面右方向にある信号が青になったら進むわけです。
車とバイクをしっかり分けてあるので非常に合理的で安全です。
ぜひ日本にも取り入れて欲しい方式でした。
また自転車レーンもしっかり整備されていました。
大きな通りは大概このように自転車専用レーンが設けられており、
歩行者と自転車がぶつかるリスクを減らしているようでした。
自転車レーンは対面通行でしたが、
見た限り日本のように無理なスピードで走る人は皆無でとにかく安全に走れそうな印象でした。
総じて台湾の交通事情は日本よりもかなり統制が取れスマートな印象を受けました。
長々と続いた台湾ネタもこれで最終回。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
台湾は本当に楽しくて美味しくて優しい国でした。
皆さんも機会があればぜひ訪れて見てください。
長々と続いた台湾ネタもこれで最終回。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
台湾は本当に楽しくて美味しくて優しい国でした。
皆さんも機会があればぜひ訪れて見てください。
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