以前住んでいた天井の高い部屋で使っていたこちらの照明。
ブルーノ・ムナーリデザインの「FALKLAND」というペンダントライトで
ストッキングのような生地と異径の金属リングで構成されたちょっと変わった
お気に入りのデザインの照明です。
ところが引越し先の天井の照明の規格が以前と違うため、
このお気に入りの照明が使えない状況に陥ってしまいました。
なんとか上手い設置方法は無いかと調べていたら、
そもそもこの照明の自立バージョンがあることを発見しました。
しかしお値段が問題外。
ただ自立させるためだけに、また自立版の新品を買うわけには行きません。
そうなれば残る道はただ一つ。
そうそれは自作!
ということで、レッツDIY開始です。
まずは近所のホームセンターを物色して、使えそうな部材を探します。
円形のこちらの板、ちょうど照明の最大直径と同じサイズです。
ベースプレートに最適です。
まずはこちらを購入決定です。
なになに?イレクターパイプ?
長さのバリエーションがあって、切断などの加工も楽?
しかも棚作ったり小屋っぽいモノも作れるくらい強度もあるらしい。
と言うことで、これも購入です。
イレクターのスタンドも売っていました。
これと木のプレートでパイプ建てられそうなので。
これも購入。
元々の付いていた電球部分は使えないし、さて、電球の固定はどうしようか?と
悩んでいたら、こちらの工事現場で使っているようなライトを発見。
これならいける!と閃いたので、こちらも購入。
次回は完成編!
果たして上手くいくのか!?
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