ここ半年ほど絶不調で前回の訪問時に完全に「お逝き」になれれた換気扇の交換作業も行いました。
前回、換気扇の型番は確認していましたがモデルが古いため同じ物はすでにディスコンとなっていました。しかし型番対応の互換性のある新しいモデルが発売されていたのでそちらを購入。これで配管などの不要な追加作業は避けられます。
ちなみに古い換気扇は「高須産業株式会社 天井用換気扇 RGAZ002A」
新しい換気扇は「オーム電機 高須天井用換気扇TK180NS TK-180NS」です。
まずは風呂場のブレーカーを落として安全を確保します。
古い換気扇を外します。
左が古い換気扇、右が新しい換気扇。やはり色々変わっているようです。
配線をし直します。新しい換気扇の配線は昔のようにケーブルの皮を剥がしてギボシを使って繋ぐのではなく、剥いたケーブルの先を差し込むだけでOKなのですね。
このタイプは初めて見たので、ここで少し戸惑いました。
全てのケーブルを繋いで、ブレーカーを上げ、一旦動作確認をします。無事に動きました。心霊現象かと思うような怪しい異音を発していた換気扇が、本来の無音に近い状態に戻りました。
再度ブレーカーを落とし、換気扇本体を天井に戻します。互換モデルだけあって、ねじ穴から配管の接続まで調整なしで問題なく設置できました。
これで浴室の換気の心配も無くなりました。
さて、もう一つの作業は薪の積み直しです。
前回丸い薪を適当に積んだために、崩れて横に広がる事態になっていたので、今回はその修正です。
こちらが前回の状態。崩れて広がらないように端に角材を置いて止めています。
積み直した薪の状態。このように4本づつ交互に90度角度を変えて積んでいけば、横に広がらず高く積めるわけです。単純ですが積み方一つでスペースがだいぶ変わってきます。
他にはいつも通り掃除や片付け、害虫の駆除などもやりましたが、今回はこれにて終了。次の訪問はおそらく年末。すっかり雪に埋まっていることでしょう。
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