ノストラダムスの予言から20年以上経ち、地球滅亡の危機は完全に忘れ去られ、東京ではオリンピックが開催される2020年です!
そんな危機から脱した年末年始は、例年通り岩手で過ごしていました。
今シーズンは場所によっては暖冬で雪が少なく未だにオープンすら出来ていないスキー場がある中で、安比高原スキー場は例外なのか、余裕の積雪量のおかげでたっぷりスノーボード も楽しむことが出来ました。
風が強く、リフトが止まるんじゃなかと思う日もありましたが、運よく晴れの日にも恵まれ、写真のような素晴らしい眺めを楽しみながら滑ることが出来ました。
しかし昨年後半は想像以上の激務で、このブログの更新もままならないどころか、休日も少なく、かなり運動不足に陥っていました。そのせいか、たった数本滑っただけで脚全体がパンパンになってしまい、いつもより長く滑っていられなかったのが悔やまれます。
さて、今回の岩手滞在での目的の一つ、飾り棚のDIYの作業も行ってきました。
前回は自分でガラスをカットする作業をしたわけですが、今回は段差のある壁を埋め、ミラーを貼り、照明を埋め込む、という内容です。
段差を埋めるための発泡スチロールは、事前にオーダー済みで安比に届くように手配してありました。
貼り終わったところで、用意していたミラーフィルムを貼ります。が、ここでミラーフィルムのしょぼさに作業が止まります。発泡スチロールのような凸凹した表面にミラーフィルムを貼っても鏡のようにはならず、ただシワと凹凸が目立つだけで全くミラーのように見えません。これではまるでクーラーバッグの内側のようです。このまま作業を進めても、どんどんしょぼくなるだけなので、今回のミラー処理の作業は諦めて剥がすことにしました。次回までに安くきれいにミラーに見える対策を考えようと思います。
ミラーは諦めて、照明の取り付け作業に移ります。
まだミラーは出来ていなので完成ではありませんが、棚の中に手持ちのお酒やグラスを並べて照明を点けてみます。
おーいい感じ!
これで壁内側がミラーになればもっときれいに見えるはず。
完成が楽しみです。
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