山籠り中、サインペインティングの練習もしてきました。1年前から考えていたゴールドリーフィング(金箔を使用)での文字書きです。
今回サインペインティングを施すのは、バスルームとトイレの扉のガラスです。
まずは東京で用意していた下書きを、ガラスの内側から貼り付けます。
下書きの文字に沿ってサイズ(のり)を塗っていきます。
ある程度サイズが乾いたところで、金箔(今回は23Kを使用)を貼っていきます。かなり雑に貼ってしまいました。まだまだ金箔の扱いに慣れません…。
余分な金箔をブラシで優しく剥がしていきます。
分かりづらいですが、ターニングツールを使ってターニング(渦模様)加工します。
文字の縁を黒でペイントします。乾いたら金箔の上にクリアを塗り塗膜を保護します。
透けないように裏から金色のペイントでバックアップペイントを施します。
完成です!
ただのすりガラスがオシャレになりました!
本当は隣のトイレの扉にも同じように金箔を施す予定でしたが、思いの外このバスルームの扉で手こずってしまい時間切れになってしまったので、次回の宿題とします。
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