まずはマスキングしてのペイント作業。
黒いマスキングに黒いペイントなので分かりづらいですが、ペイント後、マスキングを剥がしている場面です。
するとこんな感じに、マスキングされていた文字の部分がはっきり見えるようになりました。ガラスの縁もブラックでペイントしました。
今回、ミラーになる部分にはシルバーリーフ(銀箔)を使用しました。
裏側全体に貼り終わりました。
表から見るとこんな感じ。
シルバーリーフを貼った場所にはシワや欠け、汚れのようなものが見えます。色々調べた結果、シルバーリーフはゴールドリーフに比べ厚さがあり、必ずこのような見え方になるようです。
しかし、これはこれでアンティークなミラーの制作方法として存在するようなので、このままでいくことにしました。
ガラスを完全にミラー化するには「銀鏡反応」という化学反応を利用するようですが、溶剤の入手や設備の問題で今回は諦めました。いつかやってみたい技法の一つです。
これで一旦ガラスの作業は終了です。
次はフレーム作りに着手!
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