2日目からは、ペンキを使って絵を描いていきます。白い壁に茶色のペンキで描くので、間違いやペンキのタレなど失敗は許されません。とにかく慎重に作業を進めます。
まずは描きやすい壁に下の絵から始めて行きました。壁の表面は結構凸凹していますが、思っていたよりはペンキが入り込みやすく描きやすい事が判明しました。
足場を使わず脚立だけで作業できるエリアを中心に描き進めます。お昼過ぎにはこの位まで仕上がりました。なかなか良いペースです。
2日目からは、ペンキを使って絵を描いていきます。白い壁に茶色のペンキで描くので、間違いやペンキのタレなど失敗は許されません。とにかく慎重に作業を進めます。
ご縁があって、美容室の壁に大きな絵を描く機会に恵まれました。
サインペインティングの練習をしてきているので、今回のような大きな壁に文字や絵を描ける願ってもないチャンス!ましてや制作代もいただけると言うお話。こんな大きな絵など一度も描いた事がありませんが、やると決めた以上しっかり満足してもらえる作品に仕上げなければなりません。
デザインの制作、ヘルメットや命綱、ペイントに必要な道具の準備など、事前にしっかりと時間をかけて行いました。
絵の制作期間は3日間+1日(予備日)と設定。つまり順調に行けば3日間で終わるだろうと言うなんとなくな予想です。
今回絵を描く壁がこちら。近くで見ると意外と大きなスペースです。
まずは壁全体に縦横50cm間隔でガイドとなる線をブルーのチョークで引いていきます。久しぶりに登る足場はなかなかのスリルです。最上段ではガチで足が震えます。子供の頃なら平気で登って遊んでたのになぁ…。
用意していた下絵がこちら。壁にガイドラインを描き終わったら、今度はこの下絵に描いてあるガイドラインと、壁に描いたガイドラインを照らし合わせながら壁に下絵を描き込んでいきます。
チョークなので見えづらいですが。ほぼ描き終わった状態です。経験した事のないサイズなので、コツを掴むまでかなり時間がかかりました。
近くで見るとこんな感じ。
思っていた以上に壁の表面の凸凹が大きく、細かく描き込む事が出来ませんでしたが、ディテールは筆で描く際に再現できればOKとしました。
ガイドライン引き、下書きで丸一日かかりましたが、なんとか予定通り終わらせる事ができました。
2日目に続く。
以前購入したグルーチップ&ウォーターギルディングのトライアルキットを使ってみました。
グルーチップグラスとは日本語では「膠(にかわ)ガラス」と呼ばれるもので、ガラスの表面に凸凹模様が入っているガラスです。
これが膠です英語では「HIDE GLUE」と呼ぶようです。画材屋さんで購入することが可能です。
トライアルキットなので初めから文字がマスキングされた状態で届きました。サンドブラスト加工された白い部分にグルーが乗ります。ガラス表面の細かな凹凸に入り込んだグルーが乾く際の収縮でガラスの表面を割りランダムな模様を作り出すのです。
グルーを湯煎する前に、グルーを水に30分ほど浸してふやかしておきます。先に浸しておくとダマになりづらく均等に溶けやすいです。トライアルキットの説明やYouTube動画などにもありましたが、グルー1:水1.5〜2.5と言うのが基本。割合によって模様の大きさが変わるようです。グルーの温度は60℃から70℃。低すぎると硬化がすぐ始まり、高すぎると粘着力が下がるので、温度はしっかり管理しましょう。
適切な温度になったところで、ボトルに入れ替えガラスにグルーを塗っていきます。この際、グルーが均等に広がるように、出来るだけしっかり水平をとることが大事です。
約1時間後、マスキングしている部分に沿ってカッターで切れ込みを入れていきます。割れがマスキング内まで入り込むのを防ぐためです。
その後、扇風機を当て続け十分乾かします。グルーは湿気を吸いやすいので、エアコンやヒートランプなどを使用してとにかく乾きやすいドライな状況を作りましょう。
乾いた状態がこちらです。バリバリに割れたグルーを剥がすと…
このような状態に!一部割れの弱い部分もありましたが、毎度のことながら、初めてなのでこれで良しとします。(笑)
文字の部分を黒でペイントして一旦グルーチップグラスの出業は終了。
次回はウォーターギルディング作業に入ります!