2015年9月8日火曜日

V-ROD積載能力向上計画

ロングツーリングの度に悩むのがV-RODの積載能力の低さ。
何日解決策は無いものかとeBayを徘徊していたところ
「QUICK-DETACH LUGGAGE RACK」なる商品を見つけたので購入してみました。


ボルトも無しに簡単に取り外しが出来るというのが売りのようです。
元々の天板のサイズは6"×10"(約15cm×25cm)ですが、
追加料金さえ払えばカスタムサイズでもOKという事だったので、
おいらは自分の持っているバッグに合わせてオーダーしてみました。


取付はシートを開けてラックの爪を
パッセンジャーシートとバイク本体との隙間に差し込みます。
これで上方向に飛びだす事は有りません。


バイクの樹脂パーツの形に綺麗に切り抜かれた縦板がピッタリはまり、
左右に動く事も有りません。


天板とパッセンジャーシートとの間にスペーサーがあり、
天板を水平に保つような構造になっています。


シートを閉じるとこのような状態になります。

先日の岩手ツーリングで初めて使いましたが、かなり使いやすいです。
単純な構造なので、あっという間に取り付け&取り外しが出来る上、
荷物が傾く心配も有りませんでした。
バイクの写真を撮る時などにはサッと取り外しが出来る、非常に便利なラックです。
構造上ほぼ動く事は有りませんが、安心感と確実性を求めるなら、
しっかりバイク本体とラックをベルト類で固定した方がいいかも知れません。

eBayでの出品者との連絡も非常にスムーズで、
年式やサイズ、塗装など色々と相談に乗ってもらえます。
「V-ROD QUICK-DETACH LUGGAGE RACK」とググればすぐに見つかるはずなので、
検索してみてください。
V-RODの荷物の積載でお悩みの方、オススメですよ。

2015年9月6日日曜日

イーハトーブツーリング・2015(完結編)

安比高原の秘密基地でのDIY作業を終え、
8月12日にようやく実家のある久慈市へと移動しました。


IMG_1141

3月に他界した父親の新盆という事もあり、
到着するや否や仏壇の飾り付けなどお盆お準備に借り出されました。



さてこちらは四十八灯籠と呼ばれる行事。
新盆を迎える家庭はこれを三年間つづけて供養します。
ちょっと気になって調べてみましたが、どうやら北東北独自の風習のようですが、
お盆期間中に消費するロウソクの量はウチだけでもかなりの量になります。
仏壇屋が稼ぐ為に仕込んだのでは?という陰謀説が脳裏をよぎりますが、
ここはお盆の時期、仏の心で両手を合わせて「幸せ南無〜」です。

新盆という事もあり、いつもの盆よりも来客も多く、
お茶出しでバタバタしたりしましたが、お盆らしいお盆を過ごせたような気がします。

無事新盆も済み、東京に帰る日がきました。
と言っても一日で東京まで帰るのは辛いので一旦北上市にある母親の実家にも顔を出しつつ、
同じ街に住む妹夫婦の家に一泊して東京までの距離を少しだけ(約180km)減らします。

さて相変わらずトラブルは起こるものです。
妹夫婦の家に着くと、リアにくくり付けていたバッグが有りません。
どうやら高速道路を走っている時に落としてしまったようです。(JHさんゴメンさない)
中身は雨具一式、サングラス、簡易工具セット、ロック。
携帯電話やカメラなどの通信関係や高額商品ではないので諦めもつきますが、
天気予報では100%の雨。


北上市のワークマンでとりあえずバイクでも使えそうな雨具を一式購入しました。
困った時のワークマン、ありがとう吉幾三。
ちなみ吉幾三氏が唄うワークマンのテーマソングの題名は「風に吹かれて…」だそうです。

一晩あけて北上市から東京に向けて出発です。
走って1時間ほどでポツポツと雨が降り始めたので、購入した雨具がさっそく役に立ちました。


さすがにワークマンではブーツカバーは売っていなかったので、
とりあえずブーツはガムテで簡易的にカバーです。

しかし東北道を南下するにつれ、雨はどんどん強まるばかりです。
さらに追い討ちをかけるように渋滞も酷くなります。



BB弾?と勘違いしてしまうくらい大粒の雨を全身に浴びながら、
とにかく忍耐で乗り切るのみです。
そして北上を出発して約9時間後、無事に東京の自宅に戻る事が出来ました。



今回のイーハトーブツーリングの走行距離は合計約1630km。
友人達と走ったり、DIYしたり、新盆を迎えたり、カバン落としたり、
色々有りましたが今年も充実したツーリングになりました。

あ、そうそう、今年から使い始めたiPhoneの防水ケースですが、
この酷い雨の中でも全く問題有りませんでした。
かなりの土砂降りでも浸水する事なく充電しながら走る事が出来るし、
マウントもしっかりしていて風圧で角度が変わるなんてことも有りませんでした。
ツーリングにはかなりオススメですよ。

2015年8月31日月曜日

イーハトーブツーリング・2015(DIY編)

友人達と一緒にウッドデッキのメンテを終え、かなりご満悦ではありましたが、
休み中に秘密基地にまだ幾つか手を加えたい事がありました。

一つ目は、オークションで格安で手に入れた鹿のハンティングトロフィーの飾り付けです。
こちらは元々飾ってあった絵と交換するだけなのであっという間に終了。
なかなか山小屋らしい良い雰囲気になったような気がします。



二つ目は子供の頃からの憧れ、ハンモックの取付です。
工具が要らないベルトタイプで柱さえあれば誰でも簡単に取り付けられます。
取り付けて初めてブラブラしてみましたが、やはり気持ちがいいものですね(^^)
これでのんびり読書も楽しそうです。
せっかくなので冬の間は室内取付も視野に考えていこうと思っています。



三つ目は薪ストーブ背後にある耐熱ボードへのレンガタイル貼りです。
熱での壁の損傷を防ぐ為に立てた味も素っ気もない白い耐熱ボードでしたが、
見た目を良くするためレンガタイルを貼る事にしたのです。



まずはレンガの配置を決める為に、床に耐熱ボードのサイズと同じ枠をテープで作り、
そこにレンガを置いていきます。
そうする事でレンガの必要枚数、色の組み合わせを確認することができます。



確認できたら早速レンガタイルの貼り付けです。
タイル用の目地材(接着剤)をコテでたっぷりと壁に塗り貼っていきます。
途中でズレたり、曲がったり、センターが合わなくなったりしますが気にしません。
所詮素人の作業です。
全て「味」というマジックワードでごまかします。



作業が半分まで済んだ所です。
なかなかいい感じになってきました。



で、なんとか端の半分サイズのタイルが必要な場所以外は貼り終わりましたが、
残念ながらここで力尽きました。
残りの作業は次回帰省した時に終わらせるつもりですが、
ここまででもかなり部屋の雰囲気が変わりました。

まだ色々と手直し&メンテナンスしたいところがありますが、
帰省のタイミングで少しずつ進めていこうと思っています。

2015年8月30日日曜日

イーハトーブツーリング・2015(番外編・八幡平エリア写真)

さて友人達との楽しかったツーリングも終り、
一人安比高原に残りウッドデッキ以外の作業をしたりする予定ではありましたが、
天気の良さに誘われ、気が付けばバイクで少々走りに出たりしておりました。
で、少しばかり綺麗な写真も撮れたので番外編としてご紹介です。

数日前には曇っていてスッキリしなかった八幡平。
ブイブイと自分のペースで頂上まで気持ち良くひとっ走りです。
ついでに先日とは逆ルートで山頂のトレッキングルートも回る事にしました。


うひゃー!なんて綺麗な景色だ!
こないだは反対ルートを体力&ブーツのせいで途中で引返してきましたが、
思っていたより時間も掛からなかったし、
やっぱり無理してでもこちらののルートの方が良かったみたいです。
前回こっちにガイドしなくてゴメンなさい!(>_<)



八幡平アスピーテラインの山と道が作る美しいカーブ。



盛岡に出た帰りに立ち寄った小岩井牧場の一本桜。
青空と岩手山と緑の組み合わせが美しすぎます。



安比の神秘的なブナの二次林。

八幡平エリアだけでもこんなに美しい景色が沢山あります。
まだ紹介し切れない場所もあるほどです。

こんな自然の美しい岩手に皆さん是非遊びにきてくださいね。

その他の写真はここをクリック。

2015年8月26日水曜日

イーハトーブツーリング・2015(3日目&最終日)

8月9日、イーハトーブツーリング3日目の朝。



昨日みんなでキレイにしたウッドデッキを仕上げていきます。



手すりなど細かい場所には若干時間がかかりましたが、
念入りにキレイにしたおかげで塗りの作業は思っていた以上に順調に進みました。
2時間ほどで完成!
見事にウッドデッキが蘇りました!
みんなまた来年よろしくね!(笑)



さて、車で来たいたグループはウッドデッキの作業終了後、
仕事の都合で一足先に東京へとお戻りましたが、
残されたバイクグループはのんびり小岩井牧場へと繰り出しました。



この旅3度目の肉料理。
小岩井なのでもちろんジンギスカンを堪能です。
美味かった!

安比高原への帰り道、かなり雨にやられてしまい、
ずぶ濡れで帰ることになってしまうトラブルもありましたが、
この後はと風呂に入ったり食べたり飲んだりとのんびり時間を過ごしました。

明けて10日、この日は残っていたバイクの2名もついに帰京です。
おいらはこの後も少し安比に残り、その後地元の久慈市に戻る予定。
ということで、朝食後東京へと旅立つ二人の安全を願いながら
見送ったのでありました。

いや、濃くて楽しい3日間だった。
またみんな遊びに来てねー!

2015年8月25日火曜日

イーハトーブツーリング・2015(2日目)

8月8日、イーハトーブツーリング2日目の朝。

実は今回のツーリング、参加した友人達に一つだけお願いをしていました。
それは秘密基地のウッドデッキのメンテナンスを手伝ってもらうというものです。
やろうと思えば一人ででも出来ますが、とにかく時間がかかるのは目に見えています。
そこでいわゆる人海戦術!
人が集まった時に一緒に作業すれば、時間も労力も効率的!
作業もきっと楽しい想い出になり、綺麗になったウッドデッキで気持ち良くBBQも出来る!
と、どう考えても取って付けたような理由で友人達を騙し口説き落とし、
無事作業に至った訳です。(笑)


ちょっと見え辛いですが、こちらが作業前のウッドデッキ。
雨や雪に晒され、所々にコケが生えたりゴミが溜まったいたり、
床も手すりも木とは思えないほど白く変色し汚れています。
それが、今回の為に購入した高圧洗浄器やデッキブラシ等を駆使し皆で清掃作業した結果…



木の色復活!
このような綺麗な状態にまでなりました!
みんなありがとう!
けどまだ明日はニス塗が待ってるよ!(笑)

ウッドデッキの清掃後はお待ちかねの八幡平アスピーテラインへ!
前回のイーハトーブツーリングでは雨の為泣く泣く断念していたので、
今回はいわばリベンジツーリング。



クネクネとアスピーテラインを上りながら、まずは松尾鉱山跡地へ。
突如山中に現れる巨大廃虚!
まるで長崎の軍艦島を移築したかのような景色に友人達もかなり楽しんでいた模様です。



その後もじっくりアスピーテラインの美しい景色とワインディングを楽しみつつ、
八幡平山頂へ。
バイクを降り、山頂付近を少し散策。



バイク用のブーツなので散策コースの全ては回れなかったものの、
なかなか神秘的な沼を見たりしてきました。
リベンジ大成功!やっほー!



ワインディングを充分楽しんだ後は、汗を流しには松川温泉へ。
前回のツーリングでも松川温泉の一番手前の松風荘に来ているので、
今回は一番奥に位置する狭雲荘へ行ってきました。
個人的にもここに来るのは数年ぶりですが、どうやら新しく建て直したようで、
かなり綺麗になっていました。
しかしさすがは日本の秘湯百選!
新しくなっても秘湯感は失われていません。
地熱発電所を目の前にして入る露天風呂は相変わらずの迫力です。

そして夕食のBBQの買い出しへ。
移動しながらおいらが個人的に大好きな場所を通ったので少しだけ寄り道。



ここは松川温水路と呼ばれる農業施設。
冷たすぎる八幡平の雪解け水を農業に使えるよう温めるという施設なのですが、
ここから見る八幡平の山々と水路が作り出す景色が非常に好きなのです。
特に夕方に行くのがお勧めです。



買い出しを終え、夜は綺麗になったウッドデッキで盛大にBBQ!
DIY&ワインディング&温泉&肉&酒!
これ以上に望むものは無いでしょ?ってくらい遊びまくった!
呑み過ぎて誰がいつ寝たのか記憶が無いぞ!(笑)

他の写真はここをクリック。

イーハトーブツーリング(3日目)に続く。

2015年8月24日月曜日

イーハトーブツーリング・2015(1日目)

バイク仲間と2012年以来2度目のイーハトーブツーリング。
今回は出発時にはバイク3台、途中から車1台2名が参加という、
ちょっと変わった編成での旅。



8月7日(金曜日)の7時半に埼玉県の蓮田SAに集合していざ出発。
天気も良く順調に北上していましたが、福島県に入った頃から容赦ない気温に見舞われました。
高速道路に表示されている気温は常に「37℃」。
そしてついにこの旅最初のトラブルが…。
「仙台手前の菅生PAで牛タンランチ!牛タンランチ!」を合言葉に走っていましたが、
その菅生PA手前数キロ地点で、1名が熱中症で緊急ピットイン。
小一時間ほど休憩を取り復調を待ちました。
再出発するものの、その後の容体も心配なので出来る限り細かくPAに止まり
水分休憩を取りながらゆっくり北上です。
気が付けば数時間遅れで追いかけて来ていた車の二人とも
岩手の前沢SAで合流できてしまったほどです(笑)。

そして約10時間ほど時間をかけて辿り着いた松尾八幡平ICで下車すると、
今度は想像もしていなかった敵に遭遇することになります…。
真っ白な霧、そして「18℃」という真夏には考えられないような気温です!
ついさっきまで、熱中症になるほどの暑さと戦っていたのに、
たった数時間後には視界不良と猛烈な寒さとの戦いになるとは誰が想像していたでしょう。
気温18℃での風通しの良い夏用メッシュジャケットは、
例えるなら真冬に真っ裸で走っているんじゃないか思うほどの寒さなのです。
そしてどこを走っているのか分からなくなる恐怖!
極寒の霧の地を素っ裸で彷徨うなんて、
どんなB級ホラー映画でもなかなかお目にかかる事の無い設定です。
熱中症でダウンしかけた友人も、ついには「温かい湯船に浸かりたい」と、
どんなコントだよ!というセリフを口にさせたレベルの寒さです。

そんな灼熱地獄から極寒地獄をたった1日で味わったイーハトーブツーリングの初日。
夜9時に安比高原の秘密基地に無事に到着し、宣言通り温かい湯船に浸かり、
軽く無事到着の乾杯を済ませ、床に着いたのでありました。

画像が少ないのは、途中で写真を撮ろうという気力も起きなかったという
過酷さの証です(笑)。

イーハトーブツーリング(2日目)に続く。