2017年5月10日水曜日

2017シーズン下り初め

今年1回目のダウンヒルをしに、
ふじてんリゾートのサマーシーズンオープン初日に行ってきました。

GW後半の始めの日ということもあり、
中央道は高井戸から相模湖までなんと45kmという泣く子も黙る大渋滞。
途中まで下道を選んだのが正解だったのか間違いだったのか、
今となっては分かりませんが、ふじてんまで約5時間ほどもかかってしまいました…。

Mt. FUJI

すっきりとした快晴!とまではいきませんでしたが、
風も弱く、寒くもなく、穏やかなダウンヒル日和。

@Fujiten

このウインターシーズンは、ふじてんでも積雪が多かったようで、
ゲレンデの一部にはまだ雪が残っている状態でしたが、
林間コースは全く問題なく、懸念していた雪解けでのぬかるみなどもほぼ皆無でした。
メンテナンスを終えたばかりのコースはどれもズムーズ。
十分に今年の初ダウンヒルを楽しむことができました。

@Fujiten

帰り間際、大きなジャンプセクションでかなりハードにクラッシュして、
救急車で運ばれて行ってライダーさんを目撃しました。
やっぱりMTBって、しっかりとしたスキルと自制心を身につけないといけない
スポーツだってことをまざまざと感じた日でもありました。

今年も無理せず安全にダウンヒルを楽しみたいと思います。

2017年5月7日日曜日

初レザーサドル

普段の足として活躍している愛車のMASIですが、
風で何度か倒れたりしているうちに、
地面にぶつかったサドルの側面が破れてしまっていたので、
新しいサドルに交換してみました。

MASIのようなクラシカルな自転車にはやっぱり本革のサドルが似合うだろうと
色々とネットで物色してみました。
クラシカルで本革サドルの代表といえば、もちろん「BROOKS」。
しかし「BROOKS」だと軽く1万円は超えるどころか、
2万円や3万円のものまであります。

このままだと自転車の値段の数分の一がサドルで占められるという
訳の分からない状態になりそうなので、
お財布との相談の結果、「GORIX」というブランドの本革サドルを購入しました。

GORIX_LEATHER_SADDLE

「BROOKS」じゃなくて「GORIX」?
パチもん??

発音だけなら確かにパチもんのような響きです。
「PUMA」の偽物で「PAMA」みたいな感じです。
が、調べてみると、それなりに色々と自転車パーツを発売しているようで、
そんなに酷い(失礼)ブランドではなさそうです。

GORIX_LEATHER_SADDLE

サドル本体は革、フレーム、色などかなり作りはしっかりしています。
真ん中がくり抜いてあることで、サドルの圧迫も軽減してくれそうです。


GORIX_LEATHER_SADDLE

後ろにはサドルバッグを取り付ける穴も装備されています。


GORIX_LEATHER_SADDLE

取り付けた状態がこちら。
うん、いい感じです。
サドルと同じハニーブラウンのバーテープでハンドルを巻き直そうかとも考えましたが、
サドルだけの方がアクセントになっていい感じがしたので、
このままで行くことにしました。

本革サドルなのでまだまだ表面は硬く、
お尻の肉の少ないおいらは、乗る度に若干の痛みを感じますが、
これも使っているうちに自然とお尻の形に馴染んでくるはず。
形状と色の変化が楽しみです。

2017年4月30日日曜日

祝日の過ごし方

4月29日は祝日「昭和の日」。
日課のウォーキングついでに、「昭和の日」にちなんだ事でもしてみようと、
明治神宮へと行ってきました。

『「昭和の日」にちなんだ事』というのはこちら、

Meiji_Shrine

「明治神宮鎮座100年記念事業。銅板ご奉納」!


Meiji_Shrine

戦争で消失した社殿が、戦後復興してから60年。
そして来年は明治神宮が出来て100周年という事で、
ただいま社殿の屋根を葺き替え中で、
その葺き替え用の銅板を奉納する事ができるのです。
しかも銅板1枚のお値段たったの3000円!
あら、お安い!


Meiji_Shrine

こちらが3000円で奉納できる銅板です。
意外とかなりの大きさです。
そこにマジックで自分の名前とお願い事など好きな事を書きます。
内容は自由なので、家族の名前を書いたり、絵を描いてもOKとの事でした。
「世界征服」とでも書いてやろうかと思いましたが、
町内会ですら牛耳れないおいらには、目標が大きすぎます。


Meiji_Shrine

ここは控えめに「健康祈願」とアラフィフを迎えるおじさんの本心を
心を込めてレタリング風文字で書き込んできました。


Meiji_Shrine

ちょうど葺き替えは、本殿を囲う回廊の屋根から、
メインの社殿へと移ったタイミング。
きっと今回奉納した銅板はその屋根に使ってもらえるのだと思います。

お話を伺うと、前回の屋根は復興してからの60年間使用していたらしく、
今回も同じく50年から60年は使用するとの事。
たかが60年ですが、なんだか歴史の一部になったような不思議な感覚です。

屋根の葺き替えには銅板7万枚が必要で、現在3万枚ほどが奉納されているそうです。
まだ残り4万枚。
興味のある方は明治神宮へ。

2017年4月23日日曜日

便利なエプロン

先日SNSに流れてきたお買い得情報を元に、エプロンを購入しました。
エプロンと言ってもキッチン用ではなく、DIYなどの「男」の作業に特化したエプロンなのです。

生地は900Dと言うかなり厚手のナイロン地。
少々ゴワゴワしますが、防水機能も付いているので納得です。

防水エプロン

見ての通り、エプロン全面にはポケットや工具差しが多数ついており、
作業中でも工具をどこかになくしてしまわずに済みます。
タイムセールでかなりお安く買うことができましたが、
セールの終わった今でもなかなかお安いお値段で購入することができるようです。

自転車やバイク・車の整備、DIY作業などに非常い便利です。
気になる方は是非。

Amazon   FREE SOLDIER作業エプロン 防水エプロン

2017年4月17日月曜日

世代を超えて

先日実家の兄が、2年前に亡くなった父の遺品整理を兼ねて倉庫を掃除している時に、
とんでもないものを見つけたと、少々興奮気味に見せてくれたものがあります。

名古屋商事_01

それがこちらの振り子時計。
実家の工場が移転する前に使っていた時計で、
移転の時から考えれば、かれこれ最低でも35年は
倉庫の中でひっそりと寝ていた事になります。

約35年ぶりに再会したこの時計、気になって色々と調べてみることにしました。

まずは実際にゼンマイを巻いてもまだ動くのかの確認です。
振り子の窓を開けると、中にゼンマイを巻く用の鍵が入っています。
その鍵を使って文字盤に空いている鍵穴2個に鍵を入れ、それぞれをゆっくり巻き、
振り子を揺らしました。
するとしっかり「カチ、カチ、カチ」と時計は動き始めました。

「おぉーっ!」

ちょっとした感動です。

名古屋商事_02

時計の表面を見てみると、どうやら津軽塗が施されているようです。
印刷なのかとも思いましたが、こんなかなり古い時計の時代に津軽塗のような模様を
印刷できるような技術があったとは思えませんし、
実際時計の横には、この模様に使われている漆の垂れたような部分も確認できたので、
間違いなく津軽塗で装飾されているようです。

名古屋商事_03

文字盤には桔梗の形の中に「T・K」の文字が。
「哲哉・小室?」、な訳ありません。

名古屋商事_04

振り子の後ろに何やら文字が書いてあります。

EIGHTDAYS ○?CLOCKS
Designd for offices Halls Depots
Shools an article suited to any public 
place and of a quality not to be 
obtained elsewhere. A full supply bath 
silent and striking constanty on hand.


NAGOYASHOJI CLOCK & Co

この時計が名古屋商事株式会社製だということが分かりました。
早速検索をかけてみました。

明治20年に創業した時盛舎(林時計)という会社が前身で、
その後、発展改称し名古屋商事株式会社になったようですが、
昭和22年に廃業したようです。
詳しくはここをクリック。

しかも文字盤にあるトレードマークの商標登録の記録から、
昭和5年4月16日に登録された事が分かりました。
昭和5年(1930年)から昭和22年(1947年)の
間にこの時計が作られたものだと製造時期が絞られてきました。
爺さんが会社を創業したのが昭和16年(1941年)。
購入したであろう時期と製造されていた時期が一致しました!
この名古屋商事が廃業した年から計算しても今年でちょうど70年。
最低でも70年前の時計だということが判明しました。

会ったこともない爺さんの代から、父親、おいらたち兄弟の代、そして甥っ子姪っ子の代へと
4代に渡って再び目を覚まし時を刻み始めたこの振り子時計。
ゼンマイ式というアナログ式だからこそ起こりえた復活だったのではないでしょうか。

自分の手でゼンマイを巻くことで初めて刻まれる時間。
時の流れも一味違う気がします。

2017年4月12日水曜日

2016-2017シーズン滑り納め

4月7〜9日まで、安比高原スキー場に今シーズンのスノーボード滑り納めに行ってきました。

新幹線の都合で早く盛岡に着いてしまったので、レンタカーで少し小岩井農場の一本桜に寄り道。
さすがに地面の雪も融け、桜もまだ咲いていない状態でしたが、
それでも雪の雄大な岩手山を背にした一本桜景色も見ることができました。

小岩井一本桜

このブログにも何度か書きましたが、シーズンの始めにはとにかく雪が少なく、
一体どうなることやらと心配していましたが、2月くらいからかなりの積雪に見舞われ、
気がつけばパウダーだらけの素晴らしいコンディション!

安比高原スキー場_01

今回のゲレンデはというと、
本州の北に位置する岩手県とはいえ、さすがに気温は平地では10℃越え。
ゲレンデの雪はすでにシャバシャバの状態ですが、
黄砂や花粉などの影響をまだ受けていない雪面は、
春スキーを楽しむには十分なコンディションでした。

安比高原スキー場_02

風がかなり強かったので、数本滑ったところで早めに滑り納めも終了です。
残りの時間は、雪囲いを外したり掃除したりと、秘密基地のメンテナンスに時間を割き、
のんびりゆっくり滑り納めと春休みを満喫しました。

安比高原スキー場_03

シーズン中5度も岩手に赴き、毎回スノーボードを楽しむことができ、
これほどしっかり滑り込むことができたのもいつぶりだろう?とただただ満足なシーズンでした。

来シーズンも最低毎月1度は滑りに来たいものです。

2017年4月5日水曜日

数奇な運命

先日、東京モーターサイクルショーの前売り券を買いに訪れたバイク屋さんで、
変わった展示車両に遭遇しました。

パリダカールラリー出場マシン
1989 パリ - チュニス - ダカール

おぉ、すごい、パリダカに出たバイクなんて初めてみたぞ。
車体には無数の傷や凹みやサビ等々、いたるところが傷みまくり、
レースの過酷さがよく見て取れます。
このバイク屋さんの名前がしっかり書かれているということは、
どうやらこの時のレースをサポートしていたようです。

IMG_6085

さらこのバイクの説明には、さらに過酷な話が書いてあります。

IMG_6086

1989年といえば、まだGPSはバイクには実装されていない時代。
地図だけを頼りに11000kmを走り抜こうとしていたこのバイクをトラブルが襲い、
志半ばでリビア砂漠の真ん中の遺棄さざるを得なかった運命。
そしてその後、何も目印のない砂漠の中から発見されて、
こうして東京のお店に飾られているなんて、なんだか胸熱な話です。

オフロードに限らず、戦い汚れたマシンって美しいですね。
気になる方は、渋谷区の「哲輪」さんへ。