2020年2月11日火曜日

ゴールドリーフワークショップ

サインペインティングの技法の一つである「ゴールドリーフ」のワークショップに参加してきました。

「ゴールドリーフ」という手法は、サインペイントした文字や模様に金属素材(金箔、銀箔、銅箔など)を貼り、塗装とは全く違う質感や輝きを表現する方法です。
格好良いお店のエントランスに使われたりしているのを見て、前から興味津々で学びたい技法の一つでした。



先ずは先生が用意してくれていたすでに模様の描かれたガラスの板に「GILDING SIZE」と呼ばれる「のり」を塗っていきます。



ゴールドリーフ(金箔)を貼る、外側のフレームのライン、”STAY”の中、”GOLDEN”の中をサイジング(ノリを塗る)していきます。
サイズは透明なので、塗り残しがないように慎重に塗っていきます。
塗り終わってから、30分ほど待ちます。
サイズが乾きすぎるとリーフの乗りが悪くなったり、逆に早すぎると乾いた時にリーフがひび割れたりすることがあるらしいです。



ある程度乾いたところで、リーフを貼っていきます。
こちらが今回使用したゴールドリーフ。23Kらしいです。
これ以下の数字のリーフは日光で色あせたりすることがあるそうなので、出来るだけ24Kに近いリーフを使うのが長持ちの秘訣のようです。



ペタペタと貼っていきます。
リーフは非常に薄く軽いので、慎重に扱わないとすぐに破れたり飛んでしまいます。



大胆に貼るのが良いようです。



貼り終わったら、余分な部分をコットンで優しく払い落とします。



しっかりサイズを塗ったつもりでしたが、やはり何箇所か塗り残しがありました。塗り残した場所に再度サイズを塗り、また30分ほど待ち、リーフを貼って隙間を埋めていきます。



完成です!
初めてにしては上出来な気がします。



なんだか勿体無いですが、余ったリーフは捨てるだけのようです。
持って帰って金箔ふりかけご飯でも作ろうかと思いましたが、諦めました。



家に持って帰ってきてから、背景の手持ちの赤い紙を敷き、きちんとフレームに入れてみました。
うん、かっこいい。(笑)



本物の金の質感はやはり違いますね。

今回参加したワークショップは世田谷ものづくり学校内にスタジオを構える「MODERN TWIST SIGNS」さん。
ベーシックサインペインティングのクラスも開催しているので興味ある方は、ぜひ参加してみてください。

「MODERN TWIST SIGNS」(リンク


せっかく覚えたこの技術を使って、早く何かオリジナルを作ってみたいな。

2020年2月2日日曜日

STAR WARS IDENTITES

連続でマニアックな映画のネタですが、先月は天王洲アイルで開催されていた
「STAR WARSIdentities: The Exhibition」を観に行ってきました。



この展覧会は言わずと知れたSF映画映画の金字塔「スター・ウォーズ」の劇中で使用された衣装、小道具、模型、映画のコンセプトアート等、多数が展示。今度ロサンゼルスに設立される「Lucasfilm Museum」に収蔵される予定の物たちなのです。
つまり日本で見られるチャンスはこれが最後ということです。



入ってすぐにボバフェットとストームトルーパーがお出迎えしてくれます。
ファンのテンションはここでいきなりMAXになること間違いなし!



本物のR2-D2。



こちらがC-3PO。
美しいです。



こちらは珍しいストームトルーパーの裏側。
こんなふうになっていたのですね。



エピソード1に登場したキャラクター。
一部はCGではなくパペットで演じていたそうです。
背中から合成処理用のグリーンの操作棒が出ています。



ジャバ・ザ・ハットの目玉!
クロースアップ用に結構しっかり作り込んであります。



あの有名な、ハン・ソロのカーボン凍結!



ヨーダ!



個人的に一番テンションが上がったのは、やはり模型の展示です。
スターデストロイヤーや



AT-AT



タイファイター



そして、ミレニアムファルコン!



永遠に見ていられます。



衣装も沢山展示されていました。



多数のコンセプトアートも見ることが出来、どのようにキャラクターや世界観が出来上がっていったのか、その過程も知ることが出来ました。



そして大トリはやはりこの方「ダースベーダー卿」。
さすが圧倒的な存在感です。



ヘルメットを外した状態のマスクの展示もありました。


やはり撮影に使われた本物の存在感はレプリカでは味わえない素晴らしい物でした。
前回の「ポリススピナー」同様、まさか本物を日本で見る機会が訪れるとは、なんたる幸せ。
ロサンゼルスに建設中の「Lucasfilm Museum」が完成すれば、間違いなくこの展示の数倍、いや数百倍の展示あることでしょう。
残念ながら、この展示会は1月13日で終わってしましましたが、またこれらの展示を今度は「Lucasfilm Museum」で見られる機会が訪れることを夢見ていこうと思います。

その他の写真はここをクリック。

2020年1月26日日曜日

ブレードランナー・ポリススピナーお披露目イベント

昨年の話ですが、おいらの大好きな映画「ブレードランナー」の劇中で使用された本物の車両が一般公開されるというので参加してきました。

「ブレードランナー」に登場する空飛ぶパトカー、通称「ポリススピナー」。
撮影用に数台製作されたのですが、そのうちの一台が日本にあるというのは、ブレードランナーファンの間では有名な話ではありましたが、実際に見たことのある人はほぼ皆無と言われていました。

時が経ち、昨年は2019年。
2019年と言えば「ブレードランナー」の設定の年!
それに合わせせて「ポリススピナー」の日本人オーナーの方が、クラウドファンディングで「ポリススピナー」をレストアし、一般の方々に見てもらうという企画なのです!

そしてイベント当日。



テントの幕が開くと、そこにはずっと憧れ続けたあの「ポリススピナー」の姿が!
しかもその横には、レイチェル役で出演していたショーン・ヤングさんの姿まで!



この「ポリススピナー」をデザインしたのは、昨年末に亡くなってしまった世界的インダストリアルデザイナーのシド・ミード氏。




タイヤのカバー部。




ドアの構造。




パトランプ。




劇中ではかなり濃く見えていた車体のブルーは、想像より遥かに淡いブルーで驚きました。しかも下地にはメタリックまで入っているようでした。劇中の雨や照明、フィルムの特性などで、かなり印象が変わっていたのですね。




こちらが以前おいらが作った「ポリススピナー」の模型。
自分が思っていたブルーはこんなに濃いブルーでした。
パトランプの色の配置も違いました。



レイチェル役のショーン・ヤングさんは40年近く経ってもお綺麗です。



イベントではショーン・ヤングさんのトークイベントもあり、ここでしか聞けないかなり際どい撮影時の裏話など、非常に盛り沢山な内容のイベントでした。


実はこの「ポリススピナー」はまだ完成ではありません。
確かによく見てみると、透明パーツの部分など仮で付いているパーツもちらほら見受けられました。
お話によれば、これからもレストアを進め、完全に完成した際にはまたお披露目できるようにしていきたいと言うことでした。

まさか日本で「ブレードランナー」の設定年である2019年に、本物の「ポリススピナー」の姿を拝むことが出来るなんて、ファンには夢のようなイベントでした。
近い将来、今度は完全フルレストアされた「ポリススピナー」が見られるのをまた楽しみに待ちたいと思います。

他の写真はここをクリック。

2020年1月19日日曜日

お正月DIY番外編

DIYというほどでもないのですが、薪ストーブ用に新兵器を購入してみました。
「ストーブファン」という代物で、コンセントからの電気ではなく、ストーブの熱で自ら発電し動くのです。そしてストーブの熱をファンで送るという非常にエコで素晴らしい構造なのです。



ストーブの上に置き、ストーブ本体が徐々に熱くなるにつれ、ファンも少しずつ回り始めます。
「これで部屋の隅々まで暖かな風が届く!」と期待に無絵を膨らませ、いざ手を近づけて風量を確認してみました。

ワクワク…

あれ?…

ほぼ風は感じません。
構造上しっかりとした羽根が付いているし、回転方向も間違っていないので、風を感じるはずなのですが、いくら顔を近づけようが、手をかざそうが、ほとんど風を感じ取ることが出来ません。
ストーブファンの起こす風よりも、ストーブ本体から発せられる熱の上昇気流の力の方が強いと言った方が正しいのかもしれません。

ということで、恐らく無いよりはあった方がいい、ストーブのアクセサリーとしては見た目も良い、という程度な商品でした。
購入したストーブファンは全高で23cm程度のものだったので、もう少し大きくモーターのパワーの強いモデルであれば結果は違うのかも知れません。

以上、安物買いの銭失いからの報告でした。

2020年1月13日月曜日

2020年・明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます!
ノストラダムスの予言から20年以上経ち、地球滅亡の危機は完全に忘れ去られ、東京ではオリンピックが開催される2020年です!

そんな危機から脱した年末年始は、例年通り岩手で過ごしていました。
今シーズンは場所によっては暖冬で雪が少なく未だにオープンすら出来ていないスキー場がある中で、安比高原スキー場は例外なのか、余裕の積雪量のおかげでたっぷりスノーボード も楽しむことが出来ました。



風が強く、リフトが止まるんじゃなかと思う日もありましたが、運よく晴れの日にも恵まれ、写真のような素晴らしい眺めを楽しみながら滑ることが出来ました。



しかし昨年後半は想像以上の激務で、このブログの更新もままならないどころか、休日も少なく、かなり運動不足に陥っていました。そのせいか、たった数本滑っただけで脚全体がパンパンになってしまい、いつもより長く滑っていられなかったのが悔やまれます。


さて、今回の岩手滞在での目的の一つ、飾り棚のDIYの作業も行ってきました。
前回は自分でガラスをカットする作業をしたわけですが、今回は段差のある壁を埋め、ミラーを貼り、照明を埋め込む、という内容です。

段差を埋めるための発泡スチロールは、事前にオーダー済みで安比に届くように手配してありました。




こちらの棚用の木材も事前に大工さんに作ってもらっていました。




発泡スチロールの板を切って、棚の内側の凹んでいる部分に貼っていきます。簡単な作業なのですが、必要な枚数が多いので意外と時間がかかります。



貼り終わったところで、用意していたミラーフィルムを貼ります。が、ここでミラーフィルムのしょぼさに作業が止まります。発泡スチロールのような凸凹した表面にミラーフィルムを貼っても鏡のようにはならず、ただシワと凹凸が目立つだけで全くミラーのように見えません。これではまるでクーラーバッグの内側のようです。このまま作業を進めても、どんどんしょぼくなるだけなので、今回のミラー処理の作業は諦めて剥がすことにしました。次回までに安くきれいにミラーに見える対策を考えようと思います。



ミラーは諦めて、照明の取り付け作業に移ります。
使用する照明機材は以前IKEAで購入していたLEDライト。確か1個数百円程度だった記憶があります。安く扱いやすいのでお勧めです。



天井に穴を開けケーブルを通し、板もセット。
まだミラーは出来ていなので完成ではありませんが、棚の中に手持ちのお酒やグラスを並べて照明を点けてみます。
おーいい感じ!
これで壁内側がミラーになればもっときれいに見えるはず。
完成が楽しみです。

2019年11月29日金曜日

換気扇交換と薪の積み方

ここ半年ほど絶不調で前回の訪問時に完全に「お逝き」になれれた換気扇の交換作業も行いました。

前回、換気扇の型番は確認していましたがモデルが古いため同じ物はすでにディスコンとなっていました。しかし型番対応の互換性のある新しいモデルが発売されていたのでそちらを購入。これで配管などの不要な追加作業は避けられます。

ちなみに古い換気扇は「高須産業株式会社 天井用換気扇 RGAZ002A」
新しい換気扇は「オーム電機 高須天井用換気扇TK180NS TK-180NS」です。



まずは風呂場のブレーカーを落として安全を確保します。
古い換気扇を外します。



左が古い換気扇、右が新しい換気扇。やはり色々変わっているようです。



配線をし直します。新しい換気扇の配線は昔のようにケーブルの皮を剥がしてギボシを使って繋ぐのではなく、剥いたケーブルの先を差し込むだけでOKなのですね。



このタイプは初めて見たので、ここで少し戸惑いました。
全てのケーブルを繋いで、ブレーカーを上げ、一旦動作確認をします。無事に動きました。心霊現象かと思うような怪しい異音を発していた換気扇が、本来の無音に近い状態に戻りました。



再度ブレーカーを落とし、換気扇本体を天井に戻します。互換モデルだけあって、ねじ穴から配管の接続まで調整なしで問題なく設置できました。
これで浴室の換気の心配も無くなりました。


さて、もう一つの作業は薪の積み直しです。
前回丸い薪を適当に積んだために、崩れて横に広がる事態になっていたので、今回はその修正です。



こちらが前回の状態。崩れて広がらないように端に角材を置いて止めています。



積み直した薪の状態。このように4本づつ交互に90度角度を変えて積んでいけば、横に広がらず高く積めるわけです。単純ですが積み方一つでスペースがだいぶ変わってきます。

他にはいつも通り掃除や片付け、害虫の駆除などもやりましたが、今回はこれにて終了。次の訪問はおそらく年末。すっかり雪に埋まっていることでしょう。