2021年1月23日土曜日

年末年始の山籠り・スノボ編

ずっと山籠りしていた訳ですが、もちろんスノーボード もしっかり楽しみました。
と言いたいところですが、この年末年始はの冷え込みは本当に強烈で、スノーボードを楽しむには非常に厳しいコンディションが続きました。



天気予報に表示される最低気温は軒並み-15℃〜-18℃!日中の最高気温も-7℃とか、常軌を逸したかのような気温が続きました。この気温にさらに強風と降雪のダメ押しと言う完全無敵の冬将軍です。


それでもなんとか、滞在10日間の内3度ほどゲレンデに出撃はしてきました。

安比高原スキー場ではしっかりと感染対策が取られていました。建物の入り口と出口はしっかりと分けられ、食堂にはパーテーション。リフトも間隔を開けて座ったり、グループ以外の相乗りを禁止したりと、出来ることは全て対処していると言う感じでした。



しかしコロナの影響は確実にスキー場の集客に大きな影を落としています。見ての通り、ガラガラです。もちろんメインのコースに行けばそれなりの人数が滑っていますが、それでも例年の人数と比べ物にならないほど空いています。
「コース貸切じゃん!」と喜んでいいのか悪いのか…。大好きなスキー場の今後が非常に心配になってしまします。


さて、肝心のスノボは12月30日と1月1日に滑ったのですが、思い出すのは「寒い!とにかく寒い!」と言う、どうしようもない感想だけです。(笑)
極低温のおかげで雪質自体は極上サラサラパウダーなのですが、とにかく寒くて心が折れます。手足の指先はキンキンに冷えて、頭に浮かぶのは「下山」の二文字のみ。
また毎日雪が降るので圧雪が追いつかず、雪面はかなり凸凹状態。寒さと凸凹の深い雪に体力はあっという間に奪われてしまいました。
この両日はおそらく1時間半程度で下山したはずです。



3回目の1月5日の出撃時、ようやく常識的な気温(それでも-5℃程度)に。良いコンディションの中、長めに滑ることができ十分楽しむことができました。

今回の滞在中は、ほぼ毎日雪が降り続き、残念ながら太陽の姿をほぼ見ることはありませんでした。
ただ、雪はトップシーズン並みに豊富に積もったので、今シーズンは自分自身のコロナ対策もしっかりした上で、また滑りに来ようと思っています。

2021年1月17日日曜日

年末年始の山籠り・サインペインティング編

山籠り中、サインペインティングの練習もしてきました。1年前から考えていたゴールドリーフィング(金箔を使用)での文字書きです。



今回サインペインティングを施すのは、バスルームとトイレの扉のガラスです。



まずは東京で用意していた下書きを、ガラスの内側から貼り付けます。
下書きの文字に沿ってサイズ(のり)を塗っていきます。



ある程度サイズが乾いたところで、金箔(今回は23Kを使用)を貼っていきます。かなり雑に貼ってしまいました。まだまだ金箔の扱いに慣れません…。



余分な金箔をブラシで優しく剥がしていきます。



分かりづらいですが、ターニングツールを使ってターニング(渦模様)加工します。



文字の縁を黒でペイントします。乾いたら金箔の上にクリアを塗り塗膜を保護します。



透けないように裏から金色のペイントでバックアップペイントを施します。



完成です!



ただのすりガラスがオシャレになりました!

本当は隣のトイレの扉にも同じように金箔を施す予定でしたが、思いの外このバスルームの扉で手こずってしまい時間切れになってしまったので、次回の宿題とします。

2021年1月15日金曜日

年末年始の山籠り・動物編

タイトルに動物と書いてありますが、生きた動物の話ではなく、剥製などの動物の形の飾り物のお話です。



まずは年末に入手した鹿の剥製、いわゆるハンティングトロフィー。なかなか可愛らしい表情しています。(笑)これで部屋には合計4頭分の鹿の角が揃いました。



思っていた以上に重さがあり、壁への設置にかなり手こずりましたが、なんとか設置完了。元々鴨の剥製を飾っていた場所でしたが、これを機にトレードです。



夜はこの様にライトに照らされます。素晴らしい妖しさです。(笑)



こちらは元々鹿の剥製のあった壁側。



トレードされた鴨が新たにこの壁に仲間入りです。鴨の周りのフレームの位置に関しては、まだ入れ替えが必要な気がしますが、今回はとりあえずこれでOKとしました。



こちらは東京の雑貨屋で格安で入手した鳥のハンガー。



こちらも鹿の剥製の近くの壁に設置。本当に木の枝に留まっている様にも見えます。こんな小さな物でも意外と設置場所には悩むものです。
そろそろ丸見えのケーブル類の処理も考えないといけませんね。

個人的にはもう少し剥製などの動物の飾り物が欲しいところですが、たまに遊びに来るまだ小学生の姪っ子甥っ子が怖がらないように「妖しさ」のパワーアップもほどほどにしておかないと、と思ったりしています。(笑)

2021年1月11日月曜日

年末年始の山籠り・照明交換編

コロナ禍での年末年始は、岩手の山にひたすら篭る生活をしていました。
そもそも帰省するのもどうかと考えましたが、しっかりと対策を取り、実家には帰らず、買い物とスノボ以外は人との接触も極力避け、映画「シャイニング」のように、雪に囲まれながらひっそりと過ごしました。

安比に訪れたのは昨年の2月ぶり。ほぼ1年ぶりと言っても過言ではありません。
この1年で仕入れた様々な「ブツ」をゆっくり時間をかけて取り付けました。
まずは照明から着手。



こちらは頂き物のステンドグラスの照明。
思っていた以上に部屋にマッチして非常に良い感じです。




半年前くらいから点かなくなったと兄弟から報告を受けていた、お逝きになった某IK●Aの照明。おそらく薪ストーブから出る煙や熱で燻され過ぎたようです。



こちらが新しく設置した天井ライト。ネットオークションでなんと2000円!しかも新品!



まるでログハウス専用かと思わせるデザイン!サイズ、雰囲気共に最高です。




もう一箇所、玄関の照明も交換です。
味も素っ気もない真四角の照明で、上下にしか光が出ないデザインなので、玄関内の暗さが気になっていました。



交換後はこんな感じ。
あら、素敵!こちらもネットオークションでたったの2000円!
中古ですがしっかりとしたガラスと金属の作りで重厚感すら感じます。玄関の明るさも変わりましたが、それ以上に雰囲気がかなり変わり大満足。

この様に相変わらずネットで安くて見た目の良いものを発掘しながら、秘密基地の改造をコツコツと進めています。あー楽しい!

2020年11月1日日曜日

果たしてどんな結果に!?グルーチップの実験に挑戦!(後編)

グルーチッピングの次はウォーターギルディングです。

残念ながらウォーターギルディングは、作業が非常に繊細なため写真を撮りながら作業を進める事ができなかったので、出来上がった状態での説明になります。



上段は「A」の文字を黒でペイント+ウォーターギルディング。
中段は「A」の文字にサイズ(のり)をペイント+ウォーターギルディング。
下段は「A」にウォーターギルディングのみ。



上段の「A」。
黒くペイントされた「A」の周りが鏡面のメリハリのある表現になっています。
しかし黒のペイントの乾きが不十分だったらしく、シルバーの箔がペイントを侵食して、黒の一部に現れてしまいました。完全なる失敗です。



中段は「A」。
サイズ(のり)を塗布した部分はマットなシルバー。その縁はミラー。これもかなり高級感のある表現ですね。
しかしこれもまた大失敗。サイズの塗りが甘い部分があり、文字の一部が欠けているように見えます。それとギルディングの際の水分が少なかったのか、箔にシワが沢山入ってしまいました。



下段は「A」。
文字全体がミラー化した表現です。引きで見れば良さげですが、こちらも大失敗。今回全体に対して言える事ですが、基本的に作業前のガラスのクリーニングが不十分だったようです。本来なら綺麗な鏡面になるはずでしたが、ガラス全体に汚れやホコリが付いていたらしく、全体的にくすみ、シワや汚れが多く現れてしまいました。

しかし、これも経験したからこそ分かった事実。
作業の手順、気をつけるべき項目ははっきりとわかりました。
今回の経験を生かして、新しい作品作りに活かそうと思います。

2020年10月25日日曜日

果たしてどんな結果に!?グルーチップの実験に挑戦!(前編)

前回、グルーチップ&ウォーターギルディングに挑戦して、とりあえず作業の手順は理解することができました。
そこで今回はさらにもう一歩進んで、サンドブラストに使用するメディアの大きさ(ガラス表面の削られる目の大きさ)とグルーの濃度(ハイドグルーと水の割合)の変化でガラス表面の模様の変化を確認する実験に挑戦してみました。



まずはサンドブラスト加工されたガラスを用意します。サンドブラストの作業は機械を持っている友人にお願いしました。



縦列奥からが30番、120番、240番と奥が荒く手前が細かい目になっています。



3種類のグルーを用意します。(左)グルー1:水1.5、(真ん中)グルー1:水2、(右)グルー1:水2.5。



グルーをガラスに塗布します。
(上段)グルー1:水1.5、(中段)グルー1:水2、(下段)グルー1:水2.5。



しっかり乾かします。



丸一日乾かしてグルーを剥がした結果がこちらです。
ガラスの表面から見ているので、番手の見え方は反対になっています。
縦列奥が30番、真ん中が120番、手前が240番です。
一見しただけではあまり差が見えない様な気がしないでもないですが、番手が大きく(目が細かい)グルーの濃度が薄い方が、安定して細かい模様が出ている様な気がします。

グルーの濃度も薄くなるにつれ、ガラス表面の傷に入り込みやすく良く食いつき、細かくガラスを剥がしているのかもしれません。

後半ではウォーターギルディング作業に挑戦です!

2020年10月11日日曜日

壁画に挑戦!(3日目)

最終日。
脚立では届かない高所での作業です。



残っていたハサミと剃刀を描いてイラストは全部終了。残りは文字のみです。



足場の最上段まで上がります。ヘルメットも命綱も付けていますが、ガタガタグラグラするし落下防止の柵も無いし、とにかく怖い。怖いので最上段では立つ事なく四つん這いで左右に移動です。



用意していた型紙を使って、ステンシルのように一旦文字の形だけを壁に薄っすら写していきます。



その後、文字を本塗りしていきます。



最後に店名を塗って、イラストの線の太さなどの微調整をして…

ついに完成です!!

作業していたこの3日間だけでも、通りかかる近所の方に「通りが明るくなって良いねー」とか「楽しげで良い!」などと何度か声をかけていただき、大変良い反応を聞けて非常に嬉しい限りです。
もちろんオーナーさんにも大変気に入っていただきました!

とりあえず今回の「壁画に挑戦!」プロジェクトを無事に完成させる事ができました。
いやー楽しかった!

これから街の目印として、この地域に溶け込んで行ってくれると良いな。