愛用しているBELLのBullittというヘルメット。
街乗りだと全く感じないのですが、
100km/hを超えたあたりからヘルメットが上に浮き上がるような感覚があります。
どうやら頬のあたりのパッドが薄くて、若干密着度が足りていないようです。
何かいい方法はないかと、ネットで汎用のチークパッドを探してみましたが、
なかなか「これ!」と思えるような商品は見つかりませんでした。
そこでダメ元で「Bell Bullitt Cheekpad」と検索をかけてみたところ、
あるじゃないですか!純正チークパッドが!
しかもチークパッドの厚さは3種類(30mm/35mm/40mm)用意されていて、
アメリカの会社とは思えない(失礼!)気の利きようです。
自分のパッドを外してみると「30mm」のシールが貼ってあり、
これがノーマルのチークパッドの厚さのようです。
早速eBayで送料込みで約5000円ほどで購入です。
オーダーしたのは40mm厚のチークパッド。
ドイツから約1週間ほどで到着しました。
重ねてみると、厚さの違いは一目瞭然です。
装着して比較したのがこちらの写真。
確実に厚みが増しています。
高速に乗って試してきましたが、安定感が全くと言っていいほど違います。
追い越しで100km/h超の速度も出してみましたが、ヘルメットはびくともしません。
そして純正ならではのフィット感とワンタッチ装着。
やっぱり純正って素晴らしい!
「Bell Bullitt」をお使いの方で、同じ悩みをお持ちの方は
是非「Bell Bullitt Cheeped」で検索してみてください。
2017年5月27日土曜日
2017年5月21日日曜日
シフトガードでブーツを守れ!
バイクに乗る方なら分かると思いますが、
必ずと言っていいほどブーツとシフトレバーが当たる場所は
汚れたり傷が入ったりしてしまうものです。
おいらのブーツも例外ではなく、
今までは黒ずみ程度で、かえって「バイカーっぽい」感じでいいかな、
なんて思っていましたが、汚れどころかかなり傷んできているのに気がつきました。
そこで「シフトガード」を購入してみました。
シフトガードで検索すると、本革製の見た目の良いものもあり悩みましたが、
こちらの商品が一番高評価というのが購入の決め手でした。
シフトレバーが当たる面は2〜3mm厚ほどのゴムのような樹脂でできています。
左右からブーツを囲うようにベルトがあり、上部にはブーツの紐に通すための
ボタン留めループが付いています。
底面はベルトに滑り止めが付いています。
装着するとこんな感じです。
早速試してきましたが、今の所ストップ&ゴーを繰り返しても、
めくれ上がったり、引っかかったり、取れそうになることはありませんでした。
かなり安心して装着でき、しっかりブーツの傷を防いでくれそうです。
しかし、やはり見た目はアレですね…。
まぁブーツに傷が入るよりマシなので良しとします。
(本音→カッコ悪くても、傷は防ぎたい)
ただ、装着時に接地する滑り止めは、若干やわらかく薄い感じがします。
コンビニで買い物程度なら問題はなさそうですが、
素材の耐久性の面から、長く歩くには向いていないかもしれません。
短時間の降車以外は、おとなしく取り外した方が良さそうです。
(本音→カッコ悪くても、傷は防ぎたい)
とは言え、せっかく買ったお気に入りのブーツです。
これからシフトガードはライディングに欠かせないアイテムになりました。
(本音→カッコ悪くても、傷は防ぎたい)
必ずと言っていいほどブーツとシフトレバーが当たる場所は
汚れたり傷が入ったりしてしまうものです。
おいらのブーツも例外ではなく、
今までは黒ずみ程度で、かえって「バイカーっぽい」感じでいいかな、
なんて思っていましたが、汚れどころかかなり傷んできているのに気がつきました。
そこで「シフトガード」を購入してみました。
シフトガードで検索すると、本革製の見た目の良いものもあり悩みましたが、
こちらの商品が一番高評価というのが購入の決め手でした。
シフトレバーが当たる面は2〜3mm厚ほどのゴムのような樹脂でできています。
左右からブーツを囲うようにベルトがあり、上部にはブーツの紐に通すための
ボタン留めループが付いています。
底面はベルトに滑り止めが付いています。
装着するとこんな感じです。
早速試してきましたが、今の所ストップ&ゴーを繰り返しても、
めくれ上がったり、引っかかったり、取れそうになることはありませんでした。
かなり安心して装着でき、しっかりブーツの傷を防いでくれそうです。
しかし、やはり見た目はアレですね…。
まぁブーツに傷が入るよりマシなので良しとします。
(本音→カッコ悪くても、傷は防ぎたい)
ただ、装着時に接地する滑り止めは、若干やわらかく薄い感じがします。
コンビニで買い物程度なら問題はなさそうですが、
素材の耐久性の面から、長く歩くには向いていないかもしれません。
短時間の降車以外は、おとなしく取り外した方が良さそうです。
(本音→カッコ悪くても、傷は防ぎたい)
とは言え、せっかく買ったお気に入りのブーツです。
これからシフトガードはライディングに欠かせないアイテムになりました。
(本音→カッコ悪くても、傷は防ぎたい)
2017年5月10日水曜日
2017シーズン下り初め
今年1回目のダウンヒルをしに、
ふじてんリゾートのサマーシーズンオープン初日に行ってきました。
GW後半の始めの日ということもあり、
中央道は高井戸から相模湖までなんと45kmという泣く子も黙る大渋滞。
途中まで下道を選んだのが正解だったのか間違いだったのか、
今となっては分かりませんが、ふじてんまで約5時間ほどもかかってしまいました…。
すっきりとした快晴!とまではいきませんでしたが、
風も弱く、寒くもなく、穏やかなダウンヒル日和。
このウインターシーズンは、ふじてんでも積雪が多かったようで、
ゲレンデの一部にはまだ雪が残っている状態でしたが、
林間コースは全く問題なく、懸念していた雪解けでのぬかるみなどもほぼ皆無でした。
メンテナンスを終えたばかりのコースはどれもズムーズ。
十分に今年の初ダウンヒルを楽しむことができました。
帰り間際、大きなジャンプセクションでかなりハードにクラッシュして、
救急車で運ばれて行ってライダーさんを目撃しました。
やっぱりMTBって、しっかりとしたスキルと自制心を身につけないといけない
スポーツだってことをまざまざと感じた日でもありました。
今年も無理せず安全にダウンヒルを楽しみたいと思います。
ふじてんリゾートのサマーシーズンオープン初日に行ってきました。
GW後半の始めの日ということもあり、
中央道は高井戸から相模湖までなんと45kmという泣く子も黙る大渋滞。
途中まで下道を選んだのが正解だったのか間違いだったのか、
今となっては分かりませんが、ふじてんまで約5時間ほどもかかってしまいました…。
すっきりとした快晴!とまではいきませんでしたが、
風も弱く、寒くもなく、穏やかなダウンヒル日和。
このウインターシーズンは、ふじてんでも積雪が多かったようで、
ゲレンデの一部にはまだ雪が残っている状態でしたが、
林間コースは全く問題なく、懸念していた雪解けでのぬかるみなどもほぼ皆無でした。
メンテナンスを終えたばかりのコースはどれもズムーズ。
十分に今年の初ダウンヒルを楽しむことができました。
帰り間際、大きなジャンプセクションでかなりハードにクラッシュして、
救急車で運ばれて行ってライダーさんを目撃しました。
やっぱりMTBって、しっかりとしたスキルと自制心を身につけないといけない
スポーツだってことをまざまざと感じた日でもありました。
今年も無理せず安全にダウンヒルを楽しみたいと思います。
2017年5月7日日曜日
初レザーサドル
普段の足として活躍している愛車のMASIですが、
風で何度か倒れたりしているうちに、
地面にぶつかったサドルの側面が破れてしまっていたので、
新しいサドルに交換してみました。
MASIのようなクラシカルな自転車にはやっぱり本革のサドルが似合うだろうと
色々とネットで物色してみました。
クラシカルで本革サドルの代表といえば、もちろん「BROOKS」。
しかし「BROOKS」だと軽く1万円は超えるどころか、
2万円や3万円のものまであります。
このままだと自転車の値段の数分の一がサドルで占められるという
訳の分からない状態になりそうなので、
お財布との相談の結果、「GORIX」というブランドの本革サドルを購入しました。
「BROOKS」じゃなくて「GORIX」?
パチもん??
発音だけなら確かにパチもんのような響きです。
「PUMA」の偽物で「PAMA」みたいな感じです。
が、調べてみると、それなりに色々と自転車パーツを発売しているようで、
そんなに酷い(失礼)ブランドではなさそうです。
サドル本体は革、フレーム、色などかなり作りはしっかりしています。
真ん中がくり抜いてあることで、サドルの圧迫も軽減してくれそうです。
後ろにはサドルバッグを取り付ける穴も装備されています。
取り付けた状態がこちら。
うん、いい感じです。
サドルと同じハニーブラウンのバーテープでハンドルを巻き直そうかとも考えましたが、
サドルだけの方がアクセントになっていい感じがしたので、
このままで行くことにしました。
本革サドルなのでまだまだ表面は硬く、
お尻の肉の少ないおいらは、乗る度に若干の痛みを感じますが、
これも使っているうちに自然とお尻の形に馴染んでくるはず。
形状と色の変化が楽しみです。
風で何度か倒れたりしているうちに、
地面にぶつかったサドルの側面が破れてしまっていたので、
新しいサドルに交換してみました。
MASIのようなクラシカルな自転車にはやっぱり本革のサドルが似合うだろうと
色々とネットで物色してみました。
クラシカルで本革サドルの代表といえば、もちろん「BROOKS」。
しかし「BROOKS」だと軽く1万円は超えるどころか、
2万円や3万円のものまであります。
このままだと自転車の値段の数分の一がサドルで占められるという
訳の分からない状態になりそうなので、
お財布との相談の結果、「GORIX」というブランドの本革サドルを購入しました。
「BROOKS」じゃなくて「GORIX」?
パチもん??
発音だけなら確かにパチもんのような響きです。
「PUMA」の偽物で「PAMA」みたいな感じです。
が、調べてみると、それなりに色々と自転車パーツを発売しているようで、
そんなに酷い(失礼)ブランドではなさそうです。
サドル本体は革、フレーム、色などかなり作りはしっかりしています。
真ん中がくり抜いてあることで、サドルの圧迫も軽減してくれそうです。
後ろにはサドルバッグを取り付ける穴も装備されています。
取り付けた状態がこちら。
うん、いい感じです。
サドルと同じハニーブラウンのバーテープでハンドルを巻き直そうかとも考えましたが、
サドルだけの方がアクセントになっていい感じがしたので、
このままで行くことにしました。
本革サドルなのでまだまだ表面は硬く、
お尻の肉の少ないおいらは、乗る度に若干の痛みを感じますが、
これも使っているうちに自然とお尻の形に馴染んでくるはず。
形状と色の変化が楽しみです。
2017年4月30日日曜日
祝日の過ごし方
4月29日は祝日「昭和の日」。
日課のウォーキングついでに、「昭和の日」にちなんだ事でもしてみようと、
明治神宮へと行ってきました。
『「昭和の日」にちなんだ事』というのはこちら、
「明治神宮鎮座100年記念事業。銅板ご奉納」!
戦争で消失した社殿が、戦後復興してから60年。
そして来年は明治神宮が出来て100周年という事で、
ただいま社殿の屋根を葺き替え中で、
その葺き替え用の銅板を奉納する事ができるのです。
しかも銅板1枚のお値段たったの3000円!
あら、お安い!
こちらが3000円で奉納できる銅板です。
意外とかなりの大きさです。
そこにマジックで自分の名前とお願い事など好きな事を書きます。
内容は自由なので、家族の名前を書いたり、絵を描いてもOKとの事でした。
「世界征服」とでも書いてやろうかと思いましたが、
町内会ですら牛耳れないおいらには、目標が大きすぎます。
ここは控えめに「健康祈願」とアラフィフを迎えるおじさんの本心を
心を込めてレタリング風文字で書き込んできました。
ちょうど葺き替えは、本殿を囲う回廊の屋根から、
メインの社殿へと移ったタイミング。
きっと今回奉納した銅板はその屋根に使ってもらえるのだと思います。
お話を伺うと、前回の屋根は復興してからの60年間使用していたらしく、
今回も同じく50年から60年は使用するとの事。
たかが60年ですが、なんだか歴史の一部になったような不思議な感覚です。
屋根の葺き替えには銅板7万枚が必要で、現在3万枚ほどが奉納されているそうです。
まだ残り4万枚。
興味のある方は明治神宮へ。
日課のウォーキングついでに、「昭和の日」にちなんだ事でもしてみようと、
明治神宮へと行ってきました。
『「昭和の日」にちなんだ事』というのはこちら、
「明治神宮鎮座100年記念事業。銅板ご奉納」!
戦争で消失した社殿が、戦後復興してから60年。
そして来年は明治神宮が出来て100周年という事で、
ただいま社殿の屋根を葺き替え中で、
その葺き替え用の銅板を奉納する事ができるのです。
しかも銅板1枚のお値段たったの3000円!
あら、お安い!
こちらが3000円で奉納できる銅板です。
意外とかなりの大きさです。
そこにマジックで自分の名前とお願い事など好きな事を書きます。
内容は自由なので、家族の名前を書いたり、絵を描いてもOKとの事でした。
「世界征服」とでも書いてやろうかと思いましたが、
町内会ですら牛耳れないおいらには、目標が大きすぎます。
ここは控えめに「健康祈願」とアラフィフを迎えるおじさんの本心を
心を込めてレタリング風文字で書き込んできました。
ちょうど葺き替えは、本殿を囲う回廊の屋根から、
メインの社殿へと移ったタイミング。
きっと今回奉納した銅板はその屋根に使ってもらえるのだと思います。
お話を伺うと、前回の屋根は復興してからの60年間使用していたらしく、
今回も同じく50年から60年は使用するとの事。
たかが60年ですが、なんだか歴史の一部になったような不思議な感覚です。
屋根の葺き替えには銅板7万枚が必要で、現在3万枚ほどが奉納されているそうです。
まだ残り4万枚。
興味のある方は明治神宮へ。
2017年4月23日日曜日
便利なエプロン
先日SNSに流れてきたお買い得情報を元に、エプロンを購入しました。
エプロンと言ってもキッチン用ではなく、DIYなどの「男」の作業に特化したエプロンなのです。
生地は900Dと言うかなり厚手のナイロン地。
少々ゴワゴワしますが、防水機能も付いているので納得です。
見ての通り、エプロン全面にはポケットや工具差しが多数ついており、
作業中でも工具をどこかになくしてしまわずに済みます。
タイムセールでかなりお安く買うことができましたが、
セールの終わった今でもなかなかお安いお値段で購入することができるようです。
自転車やバイク・車の整備、DIY作業などに非常い便利です。
気になる方は是非。
Amazon FREE SOLDIER作業エプロン 防水エプロン
エプロンと言ってもキッチン用ではなく、DIYなどの「男」の作業に特化したエプロンなのです。
生地は900Dと言うかなり厚手のナイロン地。
少々ゴワゴワしますが、防水機能も付いているので納得です。
見ての通り、エプロン全面にはポケットや工具差しが多数ついており、
作業中でも工具をどこかになくしてしまわずに済みます。
タイムセールでかなりお安く買うことができましたが、
セールの終わった今でもなかなかお安いお値段で購入することができるようです。
自転車やバイク・車の整備、DIY作業などに非常い便利です。
気になる方は是非。
Amazon FREE SOLDIER作業エプロン 防水エプロン
2017年4月17日月曜日
世代を超えて
先日実家の兄が、2年前に亡くなった父の遺品整理を兼ねて倉庫を掃除している時に、
とんでもないものを見つけたと、少々興奮気味に見せてくれたものがあります。
それがこちらの振り子時計。
実家の工場が移転する前に使っていた時計で、
移転の時から考えれば、かれこれ最低でも35年は
倉庫の中でひっそりと寝ていた事になります。
約35年ぶりに再会したこの時計、気になって色々と調べてみることにしました。
まずは実際にゼンマイを巻いてもまだ動くのかの確認です。
振り子の窓を開けると、中にゼンマイを巻く用の鍵が入っています。
その鍵を使って文字盤に空いている鍵穴2個に鍵を入れ、それぞれをゆっくり巻き、
振り子を揺らしました。
するとしっかり「カチ、カチ、カチ」と時計は動き始めました。
「おぉーっ!」
ちょっとした感動です。
時計の表面を見てみると、どうやら津軽塗が施されているようです。
印刷なのかとも思いましたが、こんなかなり古い時計の時代に津軽塗のような模様を
印刷できるような技術があったとは思えませんし、
実際時計の横には、この模様に使われている漆の垂れたような部分も確認できたので、
間違いなく津軽塗で装飾されているようです。
文字盤には桔梗の形の中に「T・K」の文字が。
「哲哉・小室?」、な訳ありません。
振り子の後ろに何やら文字が書いてあります。
この時計が名古屋商事株式会社製だということが分かりました。
早速検索をかけてみました。
明治20年に創業した時盛舎(林時計)という会社が前身で、
その後、発展改称し名古屋商事株式会社になったようですが、
昭和22年に廃業したようです。
詳しくはここをクリック。
しかも文字盤にあるトレードマークの商標登録の記録から、
昭和5年4月16日に登録された事が分かりました。
昭和5年(1930年)から昭和22年(1947年)の
間にこの時計が作られたものだと製造時期が絞られてきました。
爺さんが会社を創業したのが昭和16年(1941年)。
購入したであろう時期と製造されていた時期が一致しました!
この名古屋商事が廃業した年から計算しても今年でちょうど70年。
最低でも70年前の時計だということが判明しました。
会ったこともない爺さんの代から、父親、おいらたち兄弟の代、そして甥っ子姪っ子の代へと
4代に渡って再び目を覚まし時を刻み始めたこの振り子時計。
ゼンマイ式というアナログ式だからこそ起こりえた復活だったのではないでしょうか。
自分の手でゼンマイを巻くことで初めて刻まれる時間。
時の流れも一味違う気がします。
とんでもないものを見つけたと、少々興奮気味に見せてくれたものがあります。
それがこちらの振り子時計。
実家の工場が移転する前に使っていた時計で、
移転の時から考えれば、かれこれ最低でも35年は
倉庫の中でひっそりと寝ていた事になります。
約35年ぶりに再会したこの時計、気になって色々と調べてみることにしました。
まずは実際にゼンマイを巻いてもまだ動くのかの確認です。
振り子の窓を開けると、中にゼンマイを巻く用の鍵が入っています。
その鍵を使って文字盤に空いている鍵穴2個に鍵を入れ、それぞれをゆっくり巻き、
振り子を揺らしました。
するとしっかり「カチ、カチ、カチ」と時計は動き始めました。
「おぉーっ!」
ちょっとした感動です。
時計の表面を見てみると、どうやら津軽塗が施されているようです。
印刷なのかとも思いましたが、こんなかなり古い時計の時代に津軽塗のような模様を
印刷できるような技術があったとは思えませんし、
実際時計の横には、この模様に使われている漆の垂れたような部分も確認できたので、
間違いなく津軽塗で装飾されているようです。
文字盤には桔梗の形の中に「T・K」の文字が。
「哲哉・小室?」、な訳ありません。
振り子の後ろに何やら文字が書いてあります。
EIGHTDAYS ○?CLOCKS
Designd for offices Halls Depots
Shools an article suited to any public
place and of a quality not to be
obtained elsewhere. A full supply bath
silent and striking constanty on hand.
NAGOYASHOJI CLOCK & Co
この時計が名古屋商事株式会社製だということが分かりました。
早速検索をかけてみました。
明治20年に創業した時盛舎(林時計)という会社が前身で、
その後、発展改称し名古屋商事株式会社になったようですが、
昭和22年に廃業したようです。
詳しくはここをクリック。
しかも文字盤にあるトレードマークの商標登録の記録から、
昭和5年4月16日に登録された事が分かりました。
昭和5年(1930年)から昭和22年(1947年)の
間にこの時計が作られたものだと製造時期が絞られてきました。
爺さんが会社を創業したのが昭和16年(1941年)。
購入したであろう時期と製造されていた時期が一致しました!
この名古屋商事が廃業した年から計算しても今年でちょうど70年。
最低でも70年前の時計だということが判明しました。
会ったこともない爺さんの代から、父親、おいらたち兄弟の代、そして甥っ子姪っ子の代へと
4代に渡って再び目を覚まし時を刻み始めたこの振り子時計。
ゼンマイ式というアナログ式だからこそ起こりえた復活だったのではないでしょうか。
自分の手でゼンマイを巻くことで初めて刻まれる時間。
時の流れも一味違う気がします。
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