2020年2月2日日曜日

STAR WARS IDENTITES

連続でマニアックな映画のネタですが、先月は天王洲アイルで開催されていた
「STAR WARSIdentities: The Exhibition」を観に行ってきました。



この展覧会は言わずと知れたSF映画映画の金字塔「スター・ウォーズ」の劇中で使用された衣装、小道具、模型、映画のコンセプトアート等、多数が展示。今度ロサンゼルスに設立される「Lucasfilm Museum」に収蔵される予定の物たちなのです。
つまり日本で見られるチャンスはこれが最後ということです。



入ってすぐにボバフェットとストームトルーパーがお出迎えしてくれます。
ファンのテンションはここでいきなりMAXになること間違いなし!



本物のR2-D2。



こちらがC-3PO。
美しいです。



こちらは珍しいストームトルーパーの裏側。
こんなふうになっていたのですね。



エピソード1に登場したキャラクター。
一部はCGではなくパペットで演じていたそうです。
背中から合成処理用のグリーンの操作棒が出ています。



ジャバ・ザ・ハットの目玉!
クロースアップ用に結構しっかり作り込んであります。



あの有名な、ハン・ソロのカーボン凍結!



ヨーダ!



個人的に一番テンションが上がったのは、やはり模型の展示です。
スターデストロイヤーや



AT-AT



タイファイター



そして、ミレニアムファルコン!



永遠に見ていられます。



衣装も沢山展示されていました。



多数のコンセプトアートも見ることが出来、どのようにキャラクターや世界観が出来上がっていったのか、その過程も知ることが出来ました。



そして大トリはやはりこの方「ダースベーダー卿」。
さすが圧倒的な存在感です。



ヘルメットを外した状態のマスクの展示もありました。


やはり撮影に使われた本物の存在感はレプリカでは味わえない素晴らしい物でした。
前回の「ポリススピナー」同様、まさか本物を日本で見る機会が訪れるとは、なんたる幸せ。
ロサンゼルスに建設中の「Lucasfilm Museum」が完成すれば、間違いなくこの展示の数倍、いや数百倍の展示あることでしょう。
残念ながら、この展示会は1月13日で終わってしましましたが、またこれらの展示を今度は「Lucasfilm Museum」で見られる機会が訪れることを夢見ていこうと思います。

その他の写真はここをクリック。

2 件のコメント:

ずきち さんのコメント...

うわ~、”超いいね”ネタですよ。羨ましい限りダ。
当時スターウォーズ鑑賞時
「a long time ago in a galaxy far far away」のオープニングスクロールから
心を奪われました。この記事はブックマークだな。

ライダー☆キッド さんのコメント...

>ずきちさん
こちら記事は刺さってくれたようで一安心です。(笑)