2018年3月31日土曜日

新国立競技場・途中経過(2018・3月編)

先日ウォーキングついでに新国立競技場の経過を見に行ってきました。


新国立競技場

前回の観測した時には、
屋根へとつながる角度のついた鉄骨が組み上げられている途中でしたが、
今回その鉄骨は、外周を完全に一周して繋がったようです。




こちらが完成予想図。(出典:www.jpnsport.go.jp)(画像を触ると拡大されます。)
上部の柱に傾斜が付いているのが分かります。
この予想図と比べると、まだ柱の高さが足りないような気がします。


新国立競技場

ズームして見てみると、最上階には何やら足場のようなものが設置されていますが
おそらくその高さまで柱が建てられていくのだと推測出来ます。


新国立競技場

パノラマで全体像を見てみるとこんな感じです。

着々と進んでいる新国立競技場の建設。
また来月観測してこようと思います。

2018年3月27日火曜日

東京モーターサイクルショー2018

今年も行ってきました「東京モーターサイクルショー2018」。
今年も沢山のバイクが展示されていましたが、
その中からいくつか気になったバイクを紹介しようと思います。

昨年に続きバイク業界は今年もネオクラシックなモデルが
多く見受けられた気がします。


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こちらは昨年最も気に入ったBMWの「R Nine T」。
個人的にはこのスタイルはほぼパーフェクト。
買える買えないと言う問題を棚に置いておくならば、
所有したいと言う欲求はダントツでナンバーワンです。


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そしてこちらのDUCATI「Scrumbler Cafe Racer」も相変わらずにお気に入り。
BMWより少々小さいボディが魅力です。
こいつにロケットカウル付けたい妄想に駆られます。


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ヤマハブースに展示されていた1970年代のレーサーマシン。
いやー、かっこいいな。
この時代のこう言うカウルにが装着されているマシンに最近ハマっています。



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こちらは「SWM」と言うイタリアンなバイクメーカー。
実は今回初めて知った会社ですが、調べてみると一度倒産しているらしく、
数年前にまた復活したんだとか。
こちらもシンプルでノスタルジックな雰囲気を醸し出しており、非常に魅力的です。


今年は「ボバースタイル」なバイクが目立ったような気がします。


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こちらはトライアンフの「ボンネビル ボバー」。
1950年代のビンテージバイクのようなスタイルに最新のシステム。
うむ、かっこいい。


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こちらはインディアンの「スカウト・ボバー」。
いかにもアメリカンな低く長いスタイルですが、
モダンにデザインし直された非常にマッシブかつ美しいデザイン。


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ハーレーブースにもカスタムボバーが数台展示してありました。
どれもかっこいいなぁ。


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そして、今年一番食いついてしまったのがこちら。(笑)
サイドカーのようなバイク用トランポ。
「これで自転車積んで富士見とかふじてん行けんじゃね?」と思ったのは
おいらだけでは無いはず。


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そして番外編。
バイクではなく小物のソファー。
革ジャンを再利用してクッションにしていると言う、ちょっと真似したいアイディア。


色々なバイクに目移りしながら楽しんだモーターサイクルショーですが、
沢山見すぎて自分でも何に乗り換えればいいのか分からなくなってしまうのでありました。
今のV-RODに乗り始めて丸8年。
涙の車検もやってくる年。
壊れたボイラー、引っ越し計画、バイクの車検等々…。
お金の入ってくる計画より、出て行く計画だけが増えて行く悲しい現実。

どなたかお余りの現金などございませんか?
無料にてお引き取りいたします。

2018年3月21日水曜日

成田でオフロード

先日、友人のお誘いでオフロードバイクで遊んできました。

行ってきたのは千葉県成田市にある「成田モトクロスパーク」(リンク)さん。
都心から1時間半で行ける初心者向けからエキスパート向けまで
バラエティに富んだコース構成の大きなパーク。
この日はモトクロスにハマった友人夫婦からバイクを1台借りての参加です。


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バイクでオフロード走行するのは、これで3回目。
正直言って、まだ全く走れません。
走れるけど、あまりにも ヨチヨチ運転すぎて、自分で笑ってしまいそうな状態です。
同じオフロードならエンジンの無いMTBに跨って
ダウンヒルしているほうが確実にスピードが出せます。(笑)


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こちらは駐車場から見たエキスパート用のコースです。
もちろんこんなコース走りません、走れません。
こんなコースに入ったら、「死」と言う文字しか頭に浮かびません。


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と言うことで、初心者用のフラットダートで8の字走行などの基本練習。
うーん、ダメですね。
全くコントロール出来ていません。
本格オフローダーへの道はまだまだ長そうです…。

走れないなりにも、このフラットダートコース以外にも
ミニコース、ミニコース2、林道コースものんびり楽しんできました。
やはり凹凸のある未舗装の道を自分でバイクをコントロールしながら進む楽しさは、
MTBとも共通するものがあって非常に楽しいものです。
病みつきになるのも納得です。

最後の最後に林道コースのぬかるみにタイヤをがっぷりはめてスタックしてしまい
応援が来るのを待ったのはここだけの内緒の話。
午前から午後にかけて走りまくって、終わる頃には手も腕もパンパン。
いい運動になりました。

絶対上手くなってやる!

2018年3月11日日曜日

コツコツと

さて、壊れてしまったボイラーですが「覆水盆に返らず」と言いますか、
「ボイラーの漏水止まらず」と言いますか、とにかく嘆いても仕方ありません。
自分で修理できる状態ではないということも分かったので、
コツコツと他の作業をすることにしました。

まずは年末年始の寒さで破裂した蛇口(混合水栓)の交換作業です。


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こちらが破裂した蛇口です。
上から見るとギザギザの牙をむき出した
赤&青い目のモンスターのようにも見えてきます。


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こいつをスパナで根元から外して成敗してやります。
呆気なく成敗できました。
この後、壁に残っている「クランク」よ呼ばれるパーツも外します。


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新品のクランクのネジ山に「シールテープ」と呼ばれるシールを巻きつけ、
壁の穴にクランクを取り付けます。
左右のクランクの壁からの距離を均等に設定し、
混合栓本体をクランクに取り付けます。
最後に蛇口とシャワーホースなどを取り付けて完成です。
必要な工具とパーツがあれば、案外簡単に取り付けることができます。
No more クラシアン。


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こちらはネットオークションで仕入れた鴨の剥製。
お値段なんと「1円」です。
その代わり、送料は本体価格の2500倍、つまり2500円!(笑)


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この「1円」のカモくん(性別不明)を壁に設置。
ライトに照らされ浮かび上がるカモくんのシルエットが怪しくて最高です。

壊れたボイラーに対しては何も出来ませんでしたが、
蛇口の交換とカモくんの取り付けは終わらせるとこができました。
様々な経年劣化の症状が現れ始めた秘密基地ですが、
トラブルに負けず「出来る所は自分で直す」を基本に頑張ろうと心に決めたのでありました。

2018年3月6日火曜日

まだまだ続く…

先日久しぶりに安比高原にスノーボードをしに行ってきました。
実に正月以来なので約2ヶ月ぶりと言ったところでしょうか。


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今年は雪がかなり多い印象でしたが、
今回の訪問時も前回よりさらにパワーアップした積もりっぷりで、
写真のように道路から2階のベランダまで直接歩いていけそうな状態です。


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この場所は玄関前のサンルームなのですが、
除雪してようやくサンルームの屋根が見えるようになりました。
家の半分が埋まっているように見えますね。


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こちらは屋根の別の箇所。
少し隙間はありますが、屋根の雪が滑り落ちてきても若干スライドするだけで、
すぐに地面とつながってしまうのは目に見えています。


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道路脇の積雪はゆうに観光バスの屋根の高さに及んでいます。
ここまでくると、もう雪かきする気力は1ミリも起こりません。(笑)


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こちらは別のお宅の玄関ですが、左右の雪が150cm以上は積もっています。


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異常なのは積雪だけではありません。
気温も異常なほど低いのです。
訪れていた日の最低予想気温は−17℃。
秘密基地の場所は高地なので、この予想気温よりさらに低くおそらく−20℃近く。
そりゃ前回のように水道が破裂もするってもんです。

しかし今回はさらに大物が牙を剥きました。
ガオォォー!


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「ボイラー」です。

水を通した途端にチョロチョロと水が本体内部から流れ出しています。
横のパネルを外してもれている箇所を確認しましたが、想像以上に複雑な作り。
漏水箇所こそ確認できましたが、とても自分で対応できるとは思えません。
そこで今回も森末慎二のクラシアン、ではなく一番近い水道屋さんに連絡です。
思いの外すぐに見に来てくれて安心したのもつかの間、
壊れたパーツの在庫を確認してもらったところ、
ボイラーの年式が古い為、もう在庫が無いと言う残酷なお言葉。

水道屋のおじさんは手際よくカバンからカタログを取り出し、手際よくページをめくり、
手際よく交換する際の対象商品に印を付けます。


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「35万円越え…」。

この世に神はいるのでしょうか?


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止まらない涙を乾かす為、ゲレンデに繰り出します。
溢れ出る涙は凍り、そして煌めく雪へと変わりゲレンデへと降り注ぎ、
極上パウダースノーと化し、おいらの心を癒してくれるのでした。

と、冗談は置いておいて、しかし大きな出費です。
出来るだけ安く抑えられる方法を模索中!
この連続トラブルよ、いい加減去れ!