2016年3月29日火曜日

東京モーターサイクルショー2016

3月25日(金)〜27日(日)に東京ビッグサイトで行われていた
東京モーターサイクルショー2016に行ってきました。

毎年ながら、綺麗なキャンペーガールのお姉さバイクの多さに目のやり場に困ります。

モーターサイクルショーだというのに、自転車が置いてあるとどうしても気になります。(笑)



ヤマハが展示していたこちらの自転車は電動アシスト付きのロードバイクのようです。
スポーツ車にアシスト機能が付くことに関しては「?」ですが、
統一された革パーツの中にバッテリーも入れてしまう方法は
「有り」なのかもと思ってしまいました。

さてエンジン付きバイクに戻ります。



こちらはスティーブ・マックイーンのレプリカモデル。
映画「大脱走」のバイクかと思いましたが、全くの別物。



スティーブ・マックイーンが個人で所有していたお気に入りのバイクのようです。
なんだか古いバイクのように見えますが、どうやらハンドメイドらしく、お値段は300万円!
詳しくはこちら



やたらとカッコ良かったのがこちらの「Avinton」というブランド。
とにかく美しいの一言です。



パーツ全ての作り込みが半端ないのです。
お値段も550万円という半端なさ。
美しいものは高いのです。(汗


で、今回一番見たかったのがこちら。
Ducatiの「XDIAVEL」。



元々オリジナルの「DIAVEL」も好きでしたが、この「X」が追加された最新モデルには
さらに惹かれるものがあります。
「DIAVEL」の走りはそのままに、肉厚な胸板を少しそぎ落とし、
アメリカンな乗り心地を目指したこのモデルは、非常に魅力的です。



エンジン部分のこのメカニカルさも堪りません。(笑)



そしてこの240ワイドタイヤ丸出しの、セクシーな後ろ姿!
もし次買い換えるなら、このバイクかなぁと思うほどの魅力を感じています。
(まだ買わない、てか買えないけどね。)



そして、このショーで最も記憶に残ったのはこちらのバイクガレージ。
バイクが丸ごと収納できるこのガレージ、
スイッチ一つで透明のガラスが液晶でグレーに変わり、中のバイクが見えなくなります。
おまけに換気扇も付いていているので蒸れ知らず。



ところで、これは一体どこに置くのでしょうか??
広いガレージを持っている人には必要ないし、
外の駐車場や庭にこれを置いておくっていう感覚も全く理解できないし、
そもそもこれを買えるくらいお金に余裕のある人は、
ガレージ付きの家に住めそうだし、という
このガレージの存在理由自体を考えてしまう商品でした。
ただ「なんだかよく分からんけど、とにかくかっこいい!」とは思うのでありました。

その他、気になったバイクの写真はここをクリック。

2016年3月21日月曜日

薪ストーブ耐熱ボードDIY、ついに完結!

岩手に遊びに来た友人に手伝ってもらい、
ようやく薪ストーブ周りのDIYを完成させる事ができました!



まずは実家の工場の大工さんに頼んでおいた棚板をペイントです。
木目を目立たせビンテージ風に見せたかったので、
ニスではなくオイルステインを使用しました。



形もシンプルなので棚板を塗る作業自体はあっという間。
おそらく15分もかからなかった気がします。



この塗装の終わった棚板を昨年レンガタイルを貼った耐熱ボードの上に載せます。
今ままで行き場の無かった薪ストーブの道具を綺麗に並べられるように、
棚板底面には金色のフックを幾つか取り付けました。



反対側の棚板底面にもフックを取り付け、こちらには小さなフライパンを。



全体はこんな感じ。
壁の写真の位置などまだ少し修正は必要ですが、ほぼ自分のイメージ通り。
この一角を変えただけで、かなり室内の雰囲気が変わりました。

次はテレビ台でも作ろうかと企んでいます。
DIY楽しい!\(^o^)/

2016年3月17日木曜日

あまおうとオレオ

昨年映画の撮影で訪れた福岡県大川市。
撮影中の食事には特産の「あまおう」が毎日用意されていて、
しかもほぼ食べ放題状態という、なんとも贅沢な経験をさせてもらいました。



その撮影の際、大変お世話になったご夫婦から、なんと「あまおう」が届きました!
本当にありがとうございます!!!!

1日目はもちろん何もつけずにストレート。
「あまおう」の味をそのままじっくり堪能です。
あーやっぱり本当に美味しい!
幸せー\(^o^)/

そして2日目。
仕事で昨年のキャンペーン向けにデザインしたオレオのワッフルメーカーが
届いたばかりだったので、それを使ってワッフルを焼き、
その上にアイスと「あまおう」を乗せようと柄にもなく思いつきました。
美味しいものを目の前にした人間の欲求は、さらに上を目指すようです。




まずはワッフルを焼きます。
自分でデザインした賞品ですが、初めて使います。(笑)
しっかり「OREO」のロゴも焼け上がっています。



そこにアイスと「あまおう」、そして練乳を少々。
うひゃー!「あまおう」がさらに美味しくなった!!!
最高だ!!!

こうして、頂いた「あまおう」は、あっという間においらの胃の中に消えたのでありました。
ありがとうございました!!!



「あまおう」とは関係ありませんが、ワッフルを作る際、
生地にココアパウダーを入れて焼いたのがこちら。
もう少しココアパウダーを多めに入れた方がより「OREO」感が出たのかな。
次回チャレンジしてみます。

2016年3月16日水曜日

通販カタログ「Train Shop 2016年2・3月号」

岩手へ東北新幹線での移動と言えば…そう!通販カタログ「Train Shop」!!
今回は2016年の2・3月号。
早速表紙にはすでに怪しい商品が見えますね。(笑)


 


それでは行ってみましょう!
まずはこれ!



「ナイトサポータースヤスヤ」。
強制的に口を閉じ、口呼吸を鼻呼吸にするという商品です。
装着時の姿がおぞましく、全く「スヤスヤ」には見えません。
こんな存在感有りすぎなサポーターをつけて、スヤスヤ寝られる自信がありません。



お次は「座れるアニマル」!
玄関のちょっとした腰掛けに、リビングでオットマン代わりに使えるというもの。
キャッチコピーは
「うちのペットに座りにきませんか?」

…行かねーよ。

ウマは鳴きます!と書いてあるけど鳴かなくていいし、
ウシの模様は世界地図です!ってあるけど誰もそれ求めてないし。



「お札神棚 守札」。
どうやら札を家の中で綺麗に祀るための小さな神棚のようです。
ま、いいんじゃないですか、今まで有りそうで無かったし。
どれどれいくらかな…

7560円!!!

バ、バカみたいに高ぇぇ!
こんな板6枚で構成された物が7560円!!
小学生の夏休みの工作でももっと材料使うだろ。
しかも安い方でも5400円!!
要らん!!



「腰部サポートウェア」。
見た目はかなりサイバーです。
「背中の筋肉の負担 平均17%軽減」とありますが、本当だとしたら結構な効果です。
今の所おいらには必要ないですが、見た目のサイバー感だけで惹かれてしまいます。
体感的にどれほど動作に影響があるのか興味津々。
人柱さんいつでもカモーン!です。



そしておいらが選んだ今回の「Train Shop」横綱はこれ!
「ブレオモンデール ヘッドスパiD3X」!。
見た目は上記の「腰部サポートウェア」よりも更にサイバー!
え、なになに?これ何ができるの?
3D映像とか見られるの!?
ヴァーチャル体験できるの!?
脳波拾ってすごいことできるの!?

いえ、ヘッドスパです!(キリッ!

………

見た目で無駄にサイバー感を演出している割には、単なるマッサージ機の類。
ロボコップになって頭皮をマッサージ。
ある意味未来なマッサージなのかもしれません…。

相変わらずなかなか見ごたえのあった通販カタログ「Train Shop」。
次の岩手遠征が楽しみ。(笑)

2016年3月14日月曜日

40代スキーデビュー!

昨年の3月に他界した父親の一周忌の法要で岩手に戻ったついでに、
東京から合流した友人たちと岩手旅行を楽しんできました。



この時期は何と言ってもスキー!
おいらを除く3人中2人はほぼ初心者。
一人に至っては40歳超えてのスキー初体験!
ゴンドラ乗り場付近の緩斜面で軽くスキーの脱着や転び方をレクチャー。
その後「スキースクールに入った方がいいぞ。」と言うおいらの優しい忠告を無視して、
いざゴンドラで山頂へ。



ほーら言わんこっちゃない、この状態。
滑れば転び、立ち上がれば転び、滑ればまた転ぶ。
スキーは雪に刺さり、あらぬ方向に足は向き、ジタバタしながら起き上がる。
ひたすらこれの繰り返し(笑)
雪を背景に、灼熱の東京の夏にすらこんなに汗はかかんだろう、
というレベルの滝のような汗をかく友人の姿に笑いが止まりませんでした。



5.5kmの初心者コースをなんとか下山したのは、スタートしてからなんと3時間後。
歩いた方が早かったという彼の人生初スキーでした。
とはいえ、3人共またスキーがしたい!と思ってくれたようなので一安心ですが、
次回はまずスクールに!(笑)



温泉も旅行には欠かせないでしょ!ってことで、八幡平の松川温泉にも行ってきました。
訪れたのは松川温泉郷の中で一番情緒がある(と思っている)松楓荘。
この「ひなびた感」に旅情緒を感じるのは気のせいでしょうか?



「ん?高見知佳来たのか?」と思ったら「高見[追跡]知佳」というステッカー。
平成生まれには一体誰なのかすら分かるまい。
どんな情報でこんな山奥まで高見知佳を探しに来たのだろうか…と
山奥ならではの次元の違うロマンを感じることができるのが秘湯の魅力。(な訳ない)



宿では初めてまきストーブを使ってピザを作ってみたりもしました。
うん、こりゃ行ける!
また作ろう!



そして夜はみんなで「モノポリー」。
なんだかんだで2夜連続でプレイしてしまったくらい、久しぶりにやるとハマるハマる。(笑)
結果はおいらが両日の完全勝利!
意外と商才があるようです。(笑)

この他、雪かきやDIYなども手伝ってもらったり、2回も焼肉食べたり冷麺食べたり、
岩手の景色を楽しんだり、とにかく盛りだくさんな二泊三日を過ごしてきました。