2016年1月16日土曜日

ポタリング、そして違和感

年明け初めてのポタリングしてきました。



別に目的地は決めていなかったのですが、
まずは多摩川沿いを府中方面に。
府中にある行きつけのラーメン屋で昼飯を取りながら、
ふと「府中の森公園」という名前を思い出したので、そこに向かうことにしました。



いつ思うのですが、多摩方面の公園はどこもしっかり整備がされていて、
とにかく綺麗という印象があります。



ここ「府中の森公園」も例外ではなく、自然もしっかり残しつつも住宅街が近いせいか、
見通しもよく、子供連れが多く見られるのも納得です。


さて、そんな整備された公園の中に見つけたちょっとした違和感。




…安心してください。「パンツ」履いてます。

正確には「短パン」なのかもしれませんが、しっかり履いています。
この手の像はヌードが定番のはず。
なんならフル●ンで小鳥と戯れていたり、
バンザイしているのが定番だと思っていましたが、
この子はしっかり「短パン」のみ履いてふんぞり返って闊歩しています。

なんなのでしょう、この違和感…。
フル●ンで小鳥と戯れている像を見て、
指をさして笑った経験は誰にでもあると思いますが、
なぜかこの「短パン」のみを履いている像の方が、
よっぽど違和感を感じてしまいます。
物心ついてから今に至るまでに刷り込まれた「像はヌードであるべき!」という
勝手なイメージなのかもしれませんが、
もしこの像がフル●ンであればきっと足を止める事もなかったと思ってしまいます。

説明の看板などあるはずもなく、
この違和感と短パンを履かせた理由を自問自答しながら帰路に着いたのでありました。

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