あまりに楽しみすぎて劇場前売り券はもちろん、劇場チラシや特集雑誌まで買ってしまうほど、
期待がメキメキと高まってきています。
その個人的期待の高まりは、ついこの商品の購入にまで辿り着いてしましました。
そちらが「高木式弐◯壱九年式 爆水拳銃」!
爆水拳銃、つまり水鉄砲!
爆水拳銃、つまり水鉄砲!
「ブレードランナー」劇中で主人公のデッカードが使用している、
通称「ブラスター」と呼ばれる拳銃の形を模した水鉄砲です。
ちょいとここからはマニアの話になりますが、劇中に出てくる「ブラスター」のレプリカモデルは
世界中の様々な会社から発売されていますが、国内では留之助商店の「留之助ブラスター」と
エルフィンナイツプロジェクトの「高木式ブラスター」が有名です。
「留之助ブラスター」に至っては、あまりの精巧さに、ついに今回の「ブレードランナー2049」に
実際に使用されるという快挙を遂げたモデルでもあります。
一方の高木式は、実際にモデルガンとして発火できるようなギミックを装備したり、
ただの飾りではなく可能な限り「可動する」を意識したモデルをリリースしています。
一方の高木式は、実際にモデルガンとして発火できるようなギミックを装備したり、
ただの飾りではなく可能な限り「可動する」を意識したモデルをリリースしています。
しかし、両モデルに共通して言えるのは、「出来が良ければ良いほど高価」という、
至極当たり前の事実。
売り切れたものもありますが、約50万円ほどするモデルも存在します。
そんな高価なモデルは当然買えないので、おいらはこの廉価な水鉄砲モデルで、
気分だけでも盛り上げようという訳です。
しかし廉価版水鉄砲と侮るなかれ、意外と細かいディテールまでしかり再現されています。
半透明のポリカーボネート製なので、写真では分かりづらいのですが、
小さなネジやスイッチまで、型が許すギリギリまでこだわって作られているのが分かります。
とりあえず半透明のままではリアリティに欠けるので、年内に塗装してみようと思っています。
作業が始まったら、その辺も書く予定です。
「ブレードランナー2049」の上映まで、ワクワクしながら待ちましょう!
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